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マイナンバーカードの交付申請を審査する過程で、再申請(申請内容に不備がある場合)となる原因の中で最も多いのが顔写真の不備です。特に、オンライン申請の場合は、再申請となる理由のおよそ8割が顔写真の不備によるものです。
■顔写真に関する主な不備例
レンズに近づきすぎて自撮りなどを行い、顔の一部が切れてしまっている。
室内で撮影し、背景に家具や障害物などが映り込んでいる。
顔写真を撮影する際は、背景は無地の壁などシンプルなものを選び、自然な表情で正面から鮮明に写してください。レンズとの距離や背景についても十分注意し、不備なく提出できるよう心掛けてください。
詳しい情報や具体的な撮影方法については、地方公共団体情報システム機構およびマイナンバー総合サイトをご参照ください。
顔写真のチェックポイント – マイナンバーカード総合サイト<外部リンク>