読書の秋は図書館へ!中央図書館おすすめのイベントを紹介します。
11月15日 大人のための夜の朗読会「平安日記をつまみ食い」
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「土佐日記」「更級日記」「蜻蛉日記」の原文と現代語訳を図書館職員による朗読で味わいませんか?
- 日時:11月15日(金曜日)午後7時〜7時50分
- 会場:中央図書館 集会室
- 対象:宇治市図書館の貸出券を持つ18歳以上のかた(先着12人程度)
- 申込:中央図書館へ(電話または来館)
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11月17日 中央図書館開館40周年・読書週間記念講演会「ものがたり創造の楽しみ〜「源氏物語」から「響け!ユーフォニアム」まで〜」
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近年観光には、ただ消費や体験するだけではない別の楽しみ方が生まれています。物語を創造的にたどる新たな旅の形を学んでみませんか。
- 日時:11月17日(日曜日)午後2時〜3時30分
- 会場:中央公民館 展示集会室
- 対象:宇治市図書館の貸出券をもつ中学生以上のかた(定員80人程度 応募多数の場合抽選)
- 申込:10月31日(木曜日)までに中央図書館へ(電話または来館)
講師紹介
片山 明久 氏(京都文教大学総合社会学部教授)
- 1959年、京都市生まれ。専門は観光学、コンテンツツーリズム研究、文化政策。近畿日本ツーリスト株式会社に勤務後、成美大学経営情報学部准教授を経て現職。主な著作に『旅行者と地域が創造する「ものがたり観光」』『人をつなげる観光戦略:人づくり・地域づくりの理論と実践』など。
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