Background Image
Next Page  5 / 16 Previous Page
Information
Show Menu
Next Page 5 / 16 Previous Page
Page Background

災害が起こった際に、

カバン」 に登場してくれ

くと安心です。

高さ4メートルのコンクリートブ

ロックを

280

個組み合わせて、4600

トン(小学校のプール約

11

杯分)の雨

水が貯められる施設を、伊勢田小学

校のグラウンドの下に整備していま

す。

この施設は、水路の超過水量を一時

的に貯留し、周辺地域や下流の浸水被

害を軽減することが目的です。雨が収

まり、 水路の水位が下がるまで貯留し、

水位が下がったことをセンサーが感知

すれば自動で 路に排水を行います。

雨水施設整備事業

浸水被害の対策として、学校のグラ

ウンド等を利用した同施設等を整備し

ており、これまで開第一児童公園や西

宇治中学校で整備しています。 今後も、

同施設の整備や排水路の改良を計画的

に進めます。

家族の携帯電話や固定電話など、連絡

先を決めておきましょう。ただし、大規

模災害の発生直後は電話が通じにくくな

ります。災害用伝言ダイヤル (171) を

活用し家族で連絡を取りたい場合は、毎

月1日と

15

日に体験利用ができるので、

家族で使い方の練習をしてみましょう。

ハザードマップや、京都府マルチハザー

ドシステム等を活用して、地図に避難経

路や避難場所、危険箇所を記載したマイ

防災マップを作成してみましょう。普段

は水量が少ない川や用水路も、増水時は

大変危険です。危険な場所に近寄らない

ようにしましょう。

家族と連絡が取れなくても、いざとい

う時は 「○○小学校へ行くこと!」 と決め

ておけば安心です。最寄りの指定緊急避

難場所を市ホーム

ページやハザ ドマッ

プで確認し きま

しょう。

市の

取り組みを

紹介

こんやっ

その

こんなことを決めておくと

安心できます

連絡先を決めよう

2

その

家族の集合場所を決めよう

3

その

危険な場所を確認しよう

運用ゲ

ム) の

管理

主任

M

UG

(持ち

出し袋

持ち出し袋運

案者

ごう

危機管理室(

39

・9421)

5