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持ち出し

用避難袋

使って不測

応急手当の

怪我をしたときに、

具等がない状況で、日用

する方法を学びました。

グラウンドに

到着したトラッ

クから体育館ま

でリレーで運び

込みました。夕

食は届いた避難

食のパンを皆で

食べました。

17:40

18:40

印象に残っていることは?

印象に残っていることは?

パンを見てどう思いましたか?

「やっと来たー!」と言って

皆で拍手した。

これが続くと思うとしんど

いし、 飽きると思った。 でも、

災害時では仕方がないし贅

沢言えないな

次々に訪れる避難者を

限られた部屋に振り分け

ていく「

HUG

(避難所

運営ゲーム…

H

inanzyo

U

nei

G

ame

) 」 と

ゲームを通じて考えまし

た。

運営してみてどうでしたか?

部屋に限りがあるので、

避難者が入りきれなく

なって困った。

年齢によって を分けた

が、後から高齢者が来て、

スペースを考え直さないと

いけなくなった。

いつもの平和な

ときのご飯に比

べ少ないなぁ…。

毛布の両端を巻

いて棒状にして担

架を作ったよ。

食品用ラップが包

帯代わりになり、

レジ袋は三角巾代

わりになる。

MUG

(持ち出し袋運用ゲーム…

M

otidasibukuro

U

nyou

G

ame)。通常はカードでしますが、体験学習では実際にモ

ノを使用しました。

雑誌が怪我した腕などを

固定するのに使える。

怪我した人を背負うとき、

背負われる人に負担 な

い方法を学んだよ。

ラジオ付きの懐中電灯

(手廻し発電付)を持っ

てきている班があり、

すごいと思った。 今でもラジオと着替え

が頭の に残っている。

1人に2種類のパンと「宇治の水」が配られました。

19:30

避難食を運

20:30

避難者を誘

家から持ってきた物

を各班で一つにまとめ、

停電など不測の事態に

必要な物が入っている

か、

M

UG

というゲー

ムを通して答え合わせ

をしました。

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