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あつこのつぶやき

印刷ページ表示 更新日:2025年5月16日更新 <外部リンク>

令和7年のことば

剛毅果断(ごうきかだん)」

意志をしっかりと持ち、気力に富み、物事に屈しないこと、思い切って事を行うこと

今年もお茶摘みシーズンを迎えました

令和7年5月16日

八十八夜を迎え、お茶の新芽を収穫する季節となりました。

宇治市でも、5月11日に「市民茶摘みのつどい」、5月12日には「市役所茶園茶摘み式」を開催し、多くの市民の方に参加いただきました。

宇治市のお茶は、一番茶の新芽を一葉一葉丁寧に摘み取る伝統的な「手摘み」が今も行われています。「手摘み」は大変手間のかかる作業ですが、

宇治茶として優れた品質のお茶をつくるためには、決して欠かすことのできない作業です。

毎年実施しているイベントですので、参加されたことのない皆さんには、一度その「手摘み」を体験いただき、宇治茶を堪能いただければと思います。

 

また宇治市では、農家さんのもとでお茶摘みをしたい方とお茶摘みさんを必要とされている茶農家さんをマッチングするお茶の摘み子さん登録制度

「お茶摘みバンク」を昨年度から開設し、宇治市の伝統の「手摘み」を守る取組を進めています。

興味のある方は、お茶摘みバンクへの登録をお願いいたします。

お茶摘みバンクへの登録はこちら

 

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第25回市長とにぎわいミーティング

令和7年4月21日

令和7年度第1回目となる市長とにぎわいミーティングを京都認知症総合センターの常設型の認知症カフェ「カフェほうおう」で実施しました。

「カフェほうおう」では専任の認知症コーディネーターが配置され、一人ひとりの希望に応じたプログラムの提供や就労支援、認知症カフェなど地域の様々な団体と連携した社会参加や生きがいづくりを支援されています。

今回は、プログラムの一つである、ものづくりを中心に活動する「作業工房ほうおう」と、洗濯後の衣類を折りたたむ「洗濯工房」を体験しました。
どちらの工房も、ひとつひとつ丁寧に作業されており、当事者の皆さんの技術がすばらしかったです。

意見交換の中で、これまでのプログラムに加えて「これから何をしたいか?」という問いには、当事者の方は「わからなくてもやってみる」「何でもやって損はない」というチャレンジの声をいただき、資材の調達や工程のアドバイスなどをされている永谷木材さんから「どんどん技術の質が上がっている」とお聞きし、当事者の前向きな気持ちが、技術の成長につながっていると感じました。

またご家族の方々からは、「一人ひとりに応じた様々なサービスや人につなげていただき、支援が受けられありがたい」「今悩まれている当事者やご家族を支援できたら」とお話がある一方、コーディネーターの方からは「役割や仕事の場をいかに作っていけるか」「誰でもいつでも通えるということをもっと知ってほしい」との課題をお聞きしました。

認知症になっても、誰もが地域で就労や活動できる場、人と人とのつながれる場、気軽に訪れられる場をさらに広げ、地域で安心して暮らせるよう認知症にやさしいまちづくりを進めてまいりたいと思います。

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大記録!宇治市観光大使の平野投手がNPB通算250セーブを達成!!

令和7年4月14日

宇治市の観光大使として活躍いただいているオリックス・バファローズの平野佳寿投手が4月3日、ロッテ戦に9回から登板、無失点に抑えてセーブの記録を更新し、NPB通算250セーブを達成されました。

史上4人目となる偉業!誠におめでとうございます。

以前の対談の際、成功するために大切なことは「諦めないこと」とお伺いしました。立ち止まることなく、挑み続ける姿勢が今回の大記録に繋がったものと思い、ただただ尊敬です。

また、大記録を打ち立てられた平野投手が観光大使として宇治市の魅力を発信していただいていることは、本当に光栄で心から感謝しております。

これからもより一層のご活躍を期待し、変わらず輝き続けてください。

心から応援しています。

 

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@ORIX Buffaloes

満開の桜を観賞

                                                                令和7年4月8日

4月5日は桜の行事づくしの一日となりました。宇治川の塔の島での「さくらまつり」、自衛隊大久保駐屯地での「観桜会」、最後に自衛隊宇治駐屯地での「観桜会」に出席いたしました。

この日は天候に恵まれ、いずれの場所でも多くの方で賑わっており、綺麗な桜を観ることができました。

その中でも圧巻だったのが、満開の桜とともにライトアップされた宇治駐屯地の展望台!

この展望台は明治28年に陸軍の水槽塔として建てられたもので、今年からライトアップを始められたとのこと。来年はライトの色を変えるなど、もっと綺麗に見える方法を模索されているとか。

来年も満開の桜越しに観賞できることを楽しみにしています。

 

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「クールジャパン官民連携プラットフォームアワード2025」準グランプリを受賞!

令和7年3月5日

内閣府による「クールジャパン官民連携プラットフォームアワード2025」において、京都アニメーションと連携して制作した、紫式部ゆかりのまち宇治PR動画「うじには物語がある」が、ムービー(動画)部門、応募総数268件の中から準グランプリを受賞しました。
アニメーションという日本らしい手法を用いて、宇治の魅力と歴史や文化、ワクワク感を描き、若者の世代を始め、世界中の方々への発信という点、宇治市に本社がある京都アニメーションとのコラボという「地産」である点などを評価していただきました。
この作品を通して、宇治川、宇治橋を中心に川と道の要衝として発展し、平安時代からそれぞれの時代の歴史や文化、その時代の人々や生活が織り重なる宇治のまち、変わるものもあれば、今なお変化することなくあるもの、そういった「紫式部ゆかりのまち」としての宇治の魅力をこのアニメーションを通じてさらに発信していきたいと思っております。皆さんもぜひご覧ください!
https://www.city.uji.kyoto.jp/murasakisp/

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「ロケーションジャパン大賞」部門賞~支持率部門~を受賞!

令和7年2月25日 

第15回「ロケーションジャパン大賞」において、「大河ドラマ『光る君へ』×京都府宇治市、福井県越前市、滋賀県大津市」が部門賞~支持率部門~を受賞し、NHKの川口広報プロデューサー、越前市の山田市長、大津市の佐藤市長とともに授賞式に出席しました。
大河ドラマ「光る君へ」の放送を契機として、紫式部ゆかりの地である宇治市・越前市・大津市の3市が府県を超えて連携し、情報発信や相互の誘客促進を図ってきた取組が高く評価されました。
作品を通じて紫式部ゆかりの地の魅力を3市で連携し全国に伝えることができたこと、そして、この素晴らしい賞を受賞できたことを大変嬉しく思います。
宇治市、越前市、大津市でさらに結びつきを強め、宇治市としても“ほんまもん”の平安文化が息づくまちの魅力を引き続き発信してまいります!

 

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