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あつこのつぶやき

印刷ページ表示 更新日:2023年8月10日更新 <外部リンク>

令和5年のことば

迅速果断(じんそくかだん)​思い切りがよく、物事を素早く決断して、実行に移すこと

 

悔しさと経験を糧に更なる活躍を!〜甲子園1回戦 立命館宇治〜

 令和5年8月9日

 4年ぶりの出場となった第105回全国高等学校野球選手権記念大会において、敗れはしましたが、強豪校相手にチーム一丸となって立ち向かいました。

 現地で観戦させていただきました。見ている人を熱い気持ちにさせる最後まであきらめないひたむきなプレーに感動しました。京都府代表、宇治市代表として、甲子園の舞台で堂々と戦い抜かれた皆様を誇りに思います。

 仲間と共に目標に向かって戦い抜いたこの経験は、今後の人生の糧になると信じています。この悔しさと経験を糧に、3年生は次のステージで、1・2年生は、よりチーム力を高められ、更なる活躍を期待しております。


甲子園の様子甲子園の様子
甲子園の様子甲子園の様子
甲子園の様子甲子園の様子

 

4年ぶり 立命館宇治高等学校が出場決定!

令和5年7月28日

 第105回全国高等学校野球選手権記念大会への出場決定、誠におめでとうございます。宇治市民とともに、心よりお祝いを申し上げます。

 選手全員が一丸となった全力プレーで4年ぶりの夏の甲子園出場を見事に勝ち取られました。この勢いに乗り、日頃より培ってこられた実力を甲子園でも発揮され、「立命館宇治高等学校」の名を全国に轟かせる活躍を期待しております。

京都大会決勝戦の様子

4年ぶりに障害者スポーツ大会が開催!!

令和5年6月20日

6月17日、西宇治体育館において「障害者スポーツフェスタ2023~」が開催!
宇治市障害者スポーツ大会で、新型コロナウイルス感染症の影響により規模を縮小しながらも4年ぶりの開催です。

開会式後、参加者の皆さんと一緒にラジオ体操でからだをほぐしてスタートです。

障害の特性や年齢・体力が異なっても、スポーツをともに楽しみ、競技で仲間を応援し互いに交流、笑顔あふれる時間でした。

開催にあたり、協力いただいた関係者、機関の方々、当日サポートくださったボランティアの方々に心より感謝いたします。

今後も障害のある人もない人も互いに尊重し合い、たくさんの笑顔が見られるよう、障害者スポーツの振興も含めた障害者施策の充実に努めたいと思います。

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カナダからトンプソン・リバーズ大学生が市役所に来たぁ〜

令和5年5月26日

先日、宇治市と友好都市盟約を結んでいるカナダのカムループス市にあるトンプシン・リバーズ大学から、4年ぶりにトーマス・ワルデチュック教授、キャラー・カドリー教授と学生14名が研修視察のために来日され、宇治市に来られました。

学生のみなさんは、地理学と日本文化学の研修生。東京から広島(平和記念資料館、宮島、呉港など)を経て、宇治へ。
つたない英語でご挨拶したのですが、学生の方々の多くは流暢な日本語、カムループス市の魅力をたくさん教えていただきました。

このあと京都文教大学の学生と平等院周辺のフィールドワークに行かれ、学生同士交流されながら宇治市の魅力をたくさん感じていただいたと思います。フィールドワークのあとは、ホストファミリーグループの家庭で夕食をご一緒され、翌日の夜には宇治市国際交流協会による交流歓迎会が開催されました。

御支援、御協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

私も今年の7月にカムループス市を訪れる予定ですので、訪問がより楽しみになりました。学生のみなさんにお会いして、宇治での感想を聞いてみたいと思います。

トンプソン・リバーズ大学の学生たち学生からお土産を受け取る松村市長

​第13回市長とにぎわいミーティング

令和5年3月6日

第13回市長とにぎわいミーティングは、地域のボランティア活動に参加しました。

参加した「本の修理ボランティア」は、中央図書館において週に1回、市図書館の本を約150〜200冊修理されています。

まず、破損や傷みのある本をどのように修理するかを教わり、実際に修理作業を体験しました。
例えば、「頁外れ」には糊を竹串で薄く伸ばし、本体と貼り付け、大きなクリップで固定します。
また、「破れ」は専用のテープを適当な大きさに切り、ずれがないようにしっかりと貼り付けて補修します。
簡単なように聞こえますが、糊の量やテープの大きさ、歪みのない貼り方で本の寿命が変わってくるのだそうです。また、他市町へもそのノウハウを教えに行かれることもあると伺いました。
短い時間でしたが、私も作業に没頭してしまいました。

次に、ボランティアの皆さんとの意見交換では、活動のきっかけや想いなどをお伺いしました。
皆さんの共通は、本が大好きなところで、1日中図書館にいらっしゃるという方も。図書館に通う中でこのボランティアを知り参加されたということです。
本がきれいになっていく過程にやりがいを感じる、マーカーやボールペンなど消せないこともしばしば、セロハンテープを本に貼られると剥がすことが大変、出欠連絡がいらず自由で気楽に参加できるのが良いなど、本に対する思いや様々なお話をお聴きしました。

市民の皆さんの財産である図書館の本を、修理して大切に読み継いでいくことは素晴らしいことですし、「本の修理ボランティア」の皆さんの活動のおかげです。
ありがとうございます。

皆さんが気持ちよく本を楽しめるよう、一人ひとりが大切に扱うよう心がけていただき、図書館で多くの方がたくさんの素敵な本に出会えることを願っています。

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