宇治市に減額を実施する旨を届け出た認知症対応型共同生活介護事業所(グループホーム)を利用し、対象者の要件を満たす人は、申請により家賃・光熱水費・食費について下表のとおり減額されます。
減額される金額(月額)
減額段階
利用者負担段階 |
対象となる人 |
家賃 |
光熱水費・食費 |
|
(上限) |
(上限) |
第1段階 |
生活保護受給者 |
各事業所の家賃から40,000円を控除した額 |
なし |
20,000円 |
第2段階 |
住民税非課税世帯で、本人の合計所得金額と公的年金等収入額の合計額が80万円以下の人 |
20,000円 |
15,000円 |
第3段階 |
住民税非課税世帯で第2段階に該当しない人 |
15,000円 |
10,000円 |
対象となる人
生活保護受給者 または 次のすべての要件を満たす人
- 住民税非課税世帯
- 年間収入額が単身世帯で150万円(世帯員が1人増えるごとに50万円を加算した額)以下であること
- 預貯金等の額が単身世帯で350万円(世帯員が1人増えるごとに100万円を加算した額)以下であること
- 世帯が日常生活に供する資産以外に活用できる資産を所有していないこと
- 負担能力のある親族等に扶養されていないこと
- 介護保険料を滞納していないこと
申請に必要なもの・申請書ダウンロード
申請書は下記よりダウンロードしてください。
- 認知症対応型共同生活介護家賃等減額認定申請書(令和4年2月1日更新) [PDFファイル/79KB]
- 収入・資産等申告書(被保険者用)(要押印) [PDFファイル/92KB]
収入・資産等申告書(世帯員用)(要押印) [PDFファイル/80KB]
- 世帯の年間収入及び預貯金等の金額が確認できるもの(通帳等)
- 利用者・申請者の本人確認ができるもの(マイナンバーカード・保険証等)
※生活保護受給者は1の申請書のみ提出してください。
認知症対応型共同生活介護家賃等減額助成金交付事業の案内
認知症対応型共同生活介護事業所の家賃等減額についてQ&A(平成29年7月24日改定)
※認知症対応型共同生活介護家賃等減額助成金交付申請手続きについて、詳しくは認知症対応型共同生活介護家賃等減額助成金交付申請手続きをご覧ください。(事業所向け)
<外部リンク>
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