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インフルエンザは

38

度以上の発熱、頭

痛・関節痛等、全身症状が強

鼻水・せきなどの症状も見られ、

炎・肺炎等を併発し、重症化するこ

あります。

人のせき、くしゃみ等で空気中に放出

されたウイルスを吸うことによって感染

するため、次の点に気をつけましょう。

◎手洗い・うがいをしましょう

外出先から帰宅したときや食事の前は

必ず行いましょう。

◎人ごみを避けましょう

特に、高齢者や慢性疾患を持っている

人、疲労・睡眠不足の人。

◎室内の乾燥に注意し ょう

室内は加湿器を使う等適度な湿度

50

%〜

60

%) を保ちましょう。

◎マスクを着用しましょう

◎十分な栄養と休養をとり、体力や免疫

力を高めましょう

◎インフルエンザワクチンの接種をしま

しょう

健康生きがい課 (

内線 2333)

寒い時期は脱衣所や浴室

温度差に高齢者の体が順応出

内で意識を失い溺れてしまう事故

します。高齢者だけでなく、家族や

の人が一緒に安全点検し、必要な工夫を

心掛けましょう。

入浴時の注意と工夫

◎脱衣所や浴室を温めてから入りましょ

う◎シャワーの温度に気 つけましょう

◎家族に声をかけてから入浴しましょう

◎入浴前後に十分な水分補給をしましょ

う◎入浴直前直後の薬の服用は避けましょ

う◎浴槽は、またぎやすく底は滑らない工

夫をしましょ

◎飲酒後の入浴は避けましょう

警防救急課 (

39

・9403)

近年、日本での自殺者

あるものの、昨年の日本

2

万1897人にのぼり、自ら「いのち」

を絶つ人は依然として多い が現状

す。少しでも自殺を防ぐためには、

「ゲートキーパー」 と呼ばれる人の役割

とても重要となります。ゲートキーパー

は資格ではなく、誰でもなることが出来

ます。

ゲートキーパーとは

悩んでいる人に気づき、声をかけ、話

を聞いて必要な支援につなげ、見守る人

のことです。

悩みを抱えた人は、 「人に悩みを言え

ない」 、 「どこに相談に行ったらよいかわ

からない」 、 のように解決し

かわからない 等の状況に陥ることがあ

ります。その時、周囲の人が「ゲート

キーパー」 として関わる とで、悩みを

抱えた人への大き 力となります。

ゲートキーパーの役割

気づき

家族や仲間の変化に気づいて、

声をかける

傾聴

本人の気持ちを尊重し、耳を傾け

つなぎ

早めに専門家に相談するよう促

見守り

温かく寄り添いながら、じっく

りと見守る ※詳しくは、 「ゲートキーパー」 で検索出

来ます。

地域福祉課 (

20

・8730)

イン

予防

をしま

浴室

ご注意

あな

ゲー

なりませ

13