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多胎妊娠をされている方への支援事業について
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更新日:2020年4月1日更新
多胎妊娠は単胎妊娠に比べて、妊娠高血圧症候群や早産等の妊娠中のリスクが高く、その管理が極めて重要であり、基準(14回)を超える健康診査の回数(20回)が必要とされております。
本市では、すべての妊婦の方が、安心して出産できる環境づくりを推進するため、令和2年度より多胎妊婦の方に対し健康診査支援事業を追加して実施いたします。
事業内容について
(1)事業開始日
令和2年4月1日(水曜日)
(2)対象者
宇治市内に住所を有し、令和2年4月1日以降に妊婦健康診査を受診される多胎の妊婦
(3)対象となる妊婦健診の内容
1.基本健診(問診・診察、体重測定、血圧測定、尿検査、保健指導)
2.超音波検査
(4)追加される妊婦健康診査受診券
1.基本健診 :14回 → 20回(6回追加)
2.超音波検査: 4回 → 7回(3回追加)
※別冊として多胎妊婦健康診査受診券綴をお渡しします。
妊婦健康診査の費用助成を受ける方法
妊婦健康診査受診券綴(本冊)と同様に、受診券綴(別冊)と母子健康手帳を必ずお持ちになって、京都府内の医療機関および助産所で受診してください。
※京都府外で受診される場合は取り扱い方法など異なります。詳細につきましては下記ページにてご確認ください。
母子健康手帳・妊婦健康診査受診券・妊婦歯科健診受診票の交付について