

高齢者の皆さんが、住み慣れた地
安心して暮らすことが出来るように、
様々な支援制度を設けています。
制度の利用には、いずれも申請が必要
です。
ここで紹介している他にも支援制度が
あります。詳しくは、健康生きがい課へ
問い合わせてください。
問
同課 (
内線 2347)
住
宅
の
改
修
工
事
の
費
用
の
一
部
を
助
成
宅の改修工事の費用の一部を助成
(
介
護
予
防
安
心
住
ま
い
推
進
事
業
)
介護予防安心住まい推進事業)
工事開始前に申請が必要です。
《対象》
次の全てを満たす市民
①
市内の住宅で生活している
65
歳以上の
市民税非課税世帯の人
②
介護保険の認定を受けていない人 (認
定申請中の人は対象外)
③
安心住まいチェックリストにお て運
動器の機能低下が見られ、近い将来、
介護保険 認定を受けるおそれがある
と認められる人
《助成内容》
次の工事
①手すりの取り付け
②段差の解消
③床または通路面の材料の変更
高齢者
④引き戸 ⑤洋式便器
《助成金額》
工事費用の3分
16
万円
が限度)
家
具
等
転
倒
防
止
金
具
等
具等転倒防止金具等
購
入
費
の
助
成
入費の助成
地震などの災害時における家具等の転
倒を防止し、安全確保を図るために家具
等転倒防止金具等を設置する高齢者に、
その金具等の購入費用を助成します。な
お、金具等を購入前に申請が必要です。
《対象》
市に住民登録がある
65
歳以上の市
民税非課税世帯の人
《助成金額》
対象金具等購入費用の合算金
額 (5千円が限度)
シ
ル
バ
ー
ホ
ン
の
設
置
ルバーホンの設置
急に身体の具合が悪くなった時など
に、ボタンを押すだけで消防本部に連絡
することができる緊急通報装置を貸与・
設置します。設置には固定電話回線を利
用します。利用者は機器についている
「相談ボタン」 で
24
時間
365
日健康相談が出
来、月に1度の 「見守りコール」 を受けら
れます。
《対象》
次の全てを満たす人
①
市に住民登録がある
65
歳以上で、一人
暮らしの人または未成年者、重度の心
身障害者、寝たきりの配偶者のみと同
居してい
②
心身の状態 絡手段と シ
要と認められる人
③
本人及び世帯の生計中
課税の
※貸与・設置、月額利用料は無
が、通信費等は自己負担
※③のみ非該当の場合は、月額利用
通信費等が自己負担で、貸与・設置可能
認
知
症
等
の
高
齢
者
を
介
護
し
て
い
る
知症等の高齢者を介護している
家
族
へ
の
G
P
S
機
器
の
貸
与
族へのGPS機器の貸与
行方が分からなくなった高齢者の早期
発見、身体、生命を守るため、GPS機
能を備えた機器を貸与し、その利用料金
を助成します。
《対象》
市に住民登録がある
65
歳以上で、
認知症などの理由により 行方不明にな
る恐れのある高齢者の家族
《助成内容》
初期費用、月額利用料、イン
ターネッ 部
在
宅
寝
た
き
り
者
へ
の
宅寝たきり者への
リ
サ
イ
ク
ル
福
祉
用
具
の
貸
与
サイクル福祉用具 貸与
寄付された福祉用具を有効活用するた
め、在宅で寝たきりの人に貸与します。
《対象》
市に住民登録がある
40
歳以上で、
家庭において寝たきりの状態にある人、
またはこれに準ずる状態にある人
《貸与対象品目》
特殊寝台、車いす、入浴
用車いす、エアマット
※右記の品目は、寄付も受け付けていま
す。詳しくは同課へ問い合わせてくださ
い。
火
災
警
報
器
の
給
付
災警報器の給付
火災等による被害から高齢者を守り、
安全確保を図るために、火災警報器の給
付を行います。
《対象者》
満
65
歳以上の一人暮らしで、市
民税非課税の市民
《申請方法》
所定の申請書を、担当の民生
児童委員へ。同委員を通じて給付しま
す。
本体(右)のサイズは、縦 15㎝・横
20.5㎝・高さ 4.5㎝
ココセコム GPS
ミマモルメ GPS
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