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うじらぼ大学『企画をつくる』第2回目開催!!【イベントレポート】
『うじらぼ大学』 Ujilabo University 開校!!
第2回 レクチャー「まちの魅力を伝えるためにできること」
産業交流拠点うじらぼの新たなスクール事業『うじらぼ大学』の第2回を開催しました!!
開催内容(1/18)
第2回目は、「まちの魅力を伝える」にあたって、企画づくりの目的を共有し、「まちの魅力を伝える理由」を見つけていただきました。
そして、皆さんのタネをランダムに組み合わせた即興アイデア出しを行うなど、2時間頭をフル回転させ、アイデアの出し方をトレーニングしました!
最後は、次回に向けた「宿題」が発表!同じテーブルの皆さんで応援し合いながら取り組んでいきます。来月にはどんな企画がでてくるのか楽しみです。
日 時:令和4年1月18日(火)
18時30分~20時30分(受付18時00分~)
会 場:産業交流拠点「うじらぼ」
内 容:
- はじまりの挨拶/チェックイン
- グループトーク「まちの魅力を伝える理由とは?」
- グループトーク「宇治のまちの魅力とは?」
- うじらぼアイデアソン
- 宿題と次回の案内
前回の振り返り
先月開校された「うじらぼ大学」1回目の振り返りを行いました!
→第1回 オリエンテーション『企画をつくることから学べること』(イベントレポート)
チェックイン
毎度お馴染み、各グループごとに分かれてチェックイン!
今日の出勤時間が早かった人から順番に、年末年始の出来事や最近のGOODなNEWSを共有しました。
皆さん1か月ぶりの再会ということで、序盤から話が盛り上がっていました!
ワークショップ開始!!
グループトーク
・まちの魅力を伝える理由とは?
今回の「企画をつくる」講座は、「宇治の魅力発信」というテーマをもとに企画をつくり、QUESTIONで実践していきますが、再度立ち返って「まちの魅力を伝えるためにできること」を考える前に「まちの魅力を伝える理由って何だろう?」というシンプルなテーマでまずグループトークを行いました。
「知っている良さを他の人にも知ってほしいから(共感してほしい)」という理由
「共感があれば仲間も増えてビジネスにも繋がっていく」という考え
「若者に宇治の魅力を伝えないと出て行ってしまう」という想い
「立場や環境が違う人と話すことによって、まちの魅力を伝える理由や捉え方も変わってくる」という気づき
色んな視点がある中で、自分は何のために企画をするのか、何をしたいのかが大事になってきます。企画づくりの根本としては、何か目的があって作っていくものだと思います。その点を改めて確認共有できたワークでした。
これから企画づくりを進めていく中で「自分の理由は何だろう?」「大事にしたいことは何だろう?」そんなことを考え持ち帰っていただきました。
・宇治の「まちの魅力」とは?
次に、まちの魅力を伝えるにあたって「宇治の魅力って何だろうか?」ということを、宇治に住んでいる人・宇治以外に住んでいる人それぞれの立場から考えていただきました。
本当にたくさんの宇治の魅力(THE BEST3と意外なBEST3)を出していただきました!
うじらぼアイデアソン
企画のタネをつくってみる/一緒に考える仲間をつくる
今後、アイデアを使って企画づくりに役立てていく中で、本ワークではアイデア出しの訓練を行いました!
普段発想しないことを探していくためのワークで頭をフル回転させた時間でした。
受講生それぞれが「できること・得意なこと」と「困っていること・あったらいい」を書いて張り出し、タネを組み合わせた即興アイデアソンです!短時間でユニークなアイデアがたくさんでてきました。
個人ワーク(タネを書き出してみよう)
張り出し&ランダムに選択!
個人ワーク(アイデアを考えてみよう)
みんなで投票!
ベストアイデアを発表!
生み出されたアイデアたち
次回
うじらぼ大学が開校し2回目の講座となりました。
今回は、企画づくりの目的を共有したほか、改めて宇治の魅力を考え、アイデア出しのトレーニングも行いました。
次回に向けて「宿題」も発表され、企画づくりが着々と進んでいっています!