ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 産業支援拠点 宇治NEXT > うじらぼ大学『企画をつくる』第1回目開催!!【イベントレポート】

本文

うじらぼ大学『企画をつくる』第1回目開催!!【イベントレポート】

印刷ページ表示 大きな文字で印刷 更新日:2021年12月21日更新

『うじらぼ大学』 Ujilabo University 開校!!

バナー

チラシ [PDFファイル/2.84MB]

第1回 オリエンテーション『企画をつくることから学べること』

集合写真

(うじらぼ大学1期生の皆さん)

産業交流拠点うじらぼの新たなスクール事業『うじらぼ大学』がついに開校しました!!

記念すべき初回のテーマは「企画をつくる」~掛け算する企画のつくり方~で4か月に渡っての4回連続講座です。

開催内容(12/21)

第1回目は、参加メンバーの顔合わせとともに、今回のプログラムに参加して自身が実現したいことや企画づくりで学びたいこと、考えてみたい「企画づくり」に関してのイメージを共有し合いました。

その中で、それぞれの関心や大事にしたいことに、参加者同士が触れることができた時間となりました!

次回以降に向けての関係構築がばっちりと出来た初回でした。

 

日 時:令和3年12月21日(火) 
    18時30分~20時30分(受付18時00分~)

会 場:産業交流拠点「うじらぼ」 

内 容:
はじまりの挨拶/チェックイン
うじらぼ大学/QUESTION説明
グループトーク/インタビュートーク
次回の案内/交流タイム

参加者:市内外から、事業をしている方・会社員・行政機関等あらゆる方が参加されました(満員御礼)

板 ひと

運営/モデレーター

スライド 人

<有限責任事業組合まちとしごと総合研究所 代表 東信史さん!>

今回の「うじらぼ大学」全4回の企画運営とモデレーターをしていただきました。

東さんは、どうしたら人が集まって喜んで次のステップに動くのかのお手伝いを色んな分野でやってこられ、ファシリテーションというスキルを基本に持ちながら、いろんな街にお伺いしてその街の事をみんなが考える場をつくっておられます。

始まりの挨拶

課長 
宇治市産業振興課長 堀江から始まりの挨拶

チェックイン

スライド スライド

まずは参加者一人ひとり「呼ばれたい名前」「紹介したい所属(活動)」「今の気持ち」など30秒ずつ皆さんの前で話していただきました。普段はグループで行うチェックインですが、今回は皆さんの顔とお名前を早く覚えられるようお一人ずつ紹介いただきました!

人 ひと ひと ひと ひと ひと

多種多様な業種、職種の皆さんが「うじらぼ大学」1期生となりました!
ドローンパイロット、プログラミングをされている受講生もいらっしゃいました!びっくり。
今後、一緒に企画づくりを学んでいく中で、ワクワクするメンバーです。

「うじらぼ大学」の概要について(事務局より)

「企画づくり」と「実践」の全貌

ひと ひと

宇治市産業振興課 北川から「うじらぼ大学」の概要についてご説明させていただきました!

スライド スライド 

今年度のうじらぼのテーマは「学び」。皆さんが何気なくされてきたことや経験がその裏で誰かの価値になります。
仕事やビジネスで繋がるノウハウを皆で教え合ったり、学び合ったりすることから「生み出す力」を身につけたり、深い関係を築いていければと考えています。こうした経緯から、ヒト・モノ・コトが繋がる新しい学び舎「うじらぼ大学」が誕生しました!

スライド スライド

全4回の講座を通して、受講生のリソースをフル活用し自由に企画づくりを学んでいってもらうプログラムです。
企画づくりのテーマは「宇治の魅力を発信する」。あらゆるコンテンツを駆使して、チームで協力して企画を作っていきます!
そして、企画作りを学んで終わり、ではなく最後実践するところまでを目的のひとつにしています。

スライド

実践の舞台として、京都信用金庫さんの多目的コラボレーション施設「QUESTION」をご用意しています。
そこで、うじらぼ大学で生み出された企画を実践していただく予定です。

QUESTION<外部リンク>とは?

ひと ひと

QUESTION(京都信用金庫)の津田副館長より、施設の活用事例等をご紹介いただきました!

カフェ&バーやシェアキッチン、セミナー・講演ができるコミュニティステップス等、企画の幅が広がる多数のコンテンツを持っておられ、日々魅力あるイベントを実施されています。

ワークショップ開始!!

グループトーク

・あなたの企画づくりの経験度は?その理由は?
ひと ひと ひと

まずは、受講者皆さんのこれまでの企画づくりの経験度を自己採点し、グループトークしていただきました。
その中で、企画づくりで学びたいことを共有し合いました。

皆さん、企画づくりをする機会があまりないみたいで、自己採点は厳しめでしたが、「周囲と組むことで点数が上がりそう!」という前向きな声がありました。

・企画づくりを通じて起こしたい変化は?

スライド ひと ひと
 
ひとひと
 ひと

自分の企画づくりにおける「軸」はどこなのか、4つのマスに移動し、同じ考えの人と共有しました!

「独立して事業をする人がどんどん増えてきているので早く結果がほしい」という自分軸の意見
「自分が住んでいる宇治への貢献って何ができるか」という他人軸の意見
「地域や商店街の活性化をしたい」という未来の他人軸の意見

それぞれどんな軸をもって企画づくりにチャレンジしていくのか全体で共有できた良い時間となりました!

インタビュートーク

・あなたが同期と話したいテーマは?

ひと ひと 紙

いま、自分が一番話したいテーマについて、話し手・聞き手・メモ係に分かれてインタビュートークを行いました。

「企画づくり」を進めていく中で、企画のタネは身近なところに溢れており、発散と収束を繰り返しながら思考は磨かれていきます。インタビュートークを通して、「視る力」と「聴く力」が、企画づくりで非常に大切だということが分かりました。

最後は、次回に向けての「課題」も発表され、いよいよ企画づくりがスタートしていきます!!

集合写真

最後は1期生の集合写真!
各回ごとに感想を身体で表現!4回目はどんな写真になっているか楽しみです。

PS.集合写真の時だけマスクを外しています。

ひと ひと

次回

うじらぼ大学が開校し、初めての講座となりました!
初回のオリエンテーションでは、それぞれの関心ごとや興味のあること、企画づくりの軸を受講者同士で触れることができました。

いよいよ次回からチームが結成!企画つくりがスタートします!

スライド

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク>