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身に覚えのない訴訟の通知ハガキ 市政だより平成30年8月15日号記事

印刷ページ表示 更新日:2018年8月15日更新 <外部リンク>

Q.

「民事訴訟が提起された」という通知がハガキで届きました。

身に覚えがないですが「連絡がなければ給与や動産・不動産の差し押さえをする」と書いてあるので不安です。

書いてある電話番号に問い合わせても大丈夫でしょうか。

A.

絶対に差出人に電話をしてはいけません。

ハガキの内容はすべてでたらめです。

問い合わせをすると詐欺に巻き込まれます。

今年に入ってからこのような相談が増加しています。

「総合消費料金未納分訴訟最終通知書」などといった題名のハガキが、50歳代以上の女性に大量に送付されているようです。

防犯対策4か条

  • 不審な通知には、絶対に連絡しないこと。
  • 電話で請求されたり、訴訟などを持ち出された場合は、すぐに答えず
    身近な人や消費者センターに必ず相談すること。
  • 誰でも読めるハガキで届く請求は詐欺と思うこと。
  • 公的機関名が記載されていても信用しないこと。