本文
宇治と源氏物語
印刷ページ表示
更新日:2019年11月5日更新
宇治と源氏物語(げんじものがたり)
紫式部(むらさきしきぶ)が、世界に誇る長編(ちょうへん)小説「源氏物語」を書いたのは、平安時代の半ばの1000年ころであったと言われています。全54帖(じょう)のうち最後の十帖(じゅうじょう)は、宇治が主な舞台になっていることから「宇治十帖(うじじゅうじょう)」と呼ばれています。
本文
紫式部(むらさきしきぶ)が、世界に誇る長編(ちょうへん)小説「源氏物語」を書いたのは、平安時代の半ばの1000年ころであったと言われています。全54帖(じょう)のうち最後の十帖(じゅうじょう)は、宇治が主な舞台になっていることから「宇治十帖(うじじゅうじょう)」と呼ばれています。