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令和8年4月から始まる「プラスチック資源」収集について

印刷ページ表示 更新日:2025年11月1日更新 <外部リンク>

プラスチック資源収集について

プラスチック資源とは

これまで「プラマーク」として収集していたプラマークと、もえないごみに含まれる「100%プラスチック使用製品」を一括して収集し、リサイクルします。

名称を「プラスチック資源」と変更します。

なぜ「プラスチック資源」収集を始める必要があるのか

令和4年4月から「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行されたことにより、プラスチック使用製品廃棄物の分別収集・リサイクルをするように定められているためです。

宇治市では、処理施設(城南衛生管理組合)においてプラスチックごみを処理する施設が整備されたことから、令和8年4月から「プラスチック資源」として分別収集を始めます。

【出し方】

プラスチック資源の収集日

「プラマーク」の収集日が「プラスチック資源」の収集日になります。
お住まいの地域によって違いますので、ごみ収集日程カレンダーをご確認ください。

プラスチック資源として収集できるもの

1. 現行のプラマークとして収集しているもの
「プラマーク」のついているもの

2. 100%プラスチックでできた製品
金属、ゴム等の付属品がないもの

3. 一辺の長さが50センチ未満

4. 上記のもので、45Lのごみ袋に入り、簡単な水洗いで汚れが落ちるもの

プラスチック資源として収集できないもの

上記分別基準に適さないものや、刃物類、医療器具はケガや感染症の危険があるためプラスチック資源として収集できませんので、それぞれの分別区分にしたがってお出し下さい。

また、使用済み小型電子機器やモバイルバッテリー等は収集車や処理施設で火災が発生する恐れがあるため、収集できませんので拠点回収(小型家電回収箱)や無料資源収集をご利用ください。


詳しくは市政だよりの12月号をご覧ください。

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