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第6次総合計画の策定について

印刷ページ表示 更新日:2022年3月25日更新 <外部リンク>

第6次総合計画を策定しました

策定の趣旨

第6次総合計画は、「宇治市のまちづくりの最上位計画」であり、すべての市民や関係団体にとっても重要な意義を持つものです。人口減少や少子高齢化のさらなる進行への対応をはじめ、大規模化する自然災害やWithコロナ・Postコロナ時代の到来など、急速に変化する社会の中でも、市民一人ひとりが安全で安心して生活できるまちづくりを進めるため、市民や地域など、多様な主体の参画・協働によるまちづくりをより一層進めます。また、「宇治」の恵まれた自然・歴史遺産・伝統文化を次世代に継承し、発展させるとともに、先進的なことにも果敢にチャレンジすることにより、新しい宇治の魅力を創造していくことを目的に策定しました。

計画の構成と計画期間

第6次総合計画は、まちづくりの理念・目標や政策について、普遍的、基本的方向を定めた「基本構想」と、基本構想を実現するために基本施策を体系化して、目標や取組の方向を定めた「中期計画」で構成します。

基本構想については、計画期間を12年間とし、20年~30年後も視野に入れた長期的な展望に立ちつつ、宇治市の今後のまちづくりの基本的な方向性を定めた指針とします。

中期計画については計画期間を4年とし、急激かつ大きく変化する社会経済状況に柔軟に対応しやすい実現性の高い計画を目指します。

 

基本構想(12年)

2022(令和4)年度~2033(令和15)年度

第1期中期計画(4年)

第2期中期計画(4年)

第3期中期計画(4年)

2022(令和4)年度~

2025(令和7)年度

2026(令和8)年度~

2029(令和11)年度

2030(令和12)年度~

2033(令和15)年度

 

目指す都市像

第6次総合計画では、人口減少や少子高齢社会の一層の進行が見込まれるとともに、新型コロナウイルス感染症の拡大、Ictの発達など急速に変化する社会情勢等の中で、これまで引き継がれてきた宇治の良さを継承しながら、新しいまちを市民と共に創るため、下記のとおり目指す都市像を設定します。

一人ひとりが輝き 伝統と新たな息吹(いぶき)を紡(つむ)ぐまち・宇治

<目指す都市像の考え方>

個人を尊重しつつ、人と人がつながるまちづくりを進めることにより、市民一人ひとりが輝く社会を構築するとともに、お茶、歴史、文化など、これまで引き継がれてきた宇治の良さを継承しながら、新たなチャレンジを応援することにより、宇治の新たな魅力を創出し、これまで以上に誇りと愛着を感じることのできる宇治のまちを創造します。

第6次総合計画冊子

第6次総合計画冊子 概要版

第6次総合計画策定までの取組

第6次総合計画を策定するにあたり、審議会の開催や市民との意見交換等を行いました。

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