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第6次総合計画の策定について
第6次総合計画を策定しました
策定の趣旨
計画の構成と計画期間
第6次総合計画は、まちづくりの理念・目標や政策について、普遍的、基本的方向を定めた「基本構想」と、基本構想を実現するために基本施策を体系化して、目標や取組の方向を定めた「中期計画」で構成します。
基本構想については、計画期間を12年間とし、20年~30年後も視野に入れた長期的な展望に立ちつつ、宇治市の今後のまちづくりの基本的な方向性を定めた指針とします。
中期計画については計画期間を4年とし、急激かつ大きく変化する社会経済状況に柔軟に対応しやすい実現性の高い計画を目指します。
基本構想(12年) |
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2022(令和4)年度~2033(令和15)年度 |
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第1期中期計画(4年) |
第2期中期計画(4年) |
第3期中期計画(4年) |
2022(令和4)年度~ 2025(令和7)年度 |
2026(令和8)年度~ 2029(令和11)年度 |
2030(令和12)年度~ 2033(令和15)年度 |
目指す都市像
第6次総合計画では、人口減少や少子高齢社会の一層の進行が見込まれるとともに、新型コロナウイルス感染症の拡大、Ictの発達など急速に変化する社会情勢等の中で、これまで引き継がれてきた宇治の良さを継承しながら、新しいまちを市民と共に創るため、下記のとおり目指す都市像を設定します。
一人ひとりが輝き 伝統と新たな息吹(いぶき)を紡(つむ)ぐまち・宇治
<目指す都市像の考え方>
個人を尊重しつつ、人と人がつながるまちづくりを進めることにより、市民一人ひとりが輝く社会を構築するとともに、お茶、歴史、文化など、これまで引き継がれてきた宇治の良さを継承しながら、新たなチャレンジを応援することにより、宇治の新たな魅力を創出し、これまで以上に誇りと愛着を感じることのできる宇治のまちを創造します。