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11月2日(土曜日)と3日(日曜日・祝日)に静岡県浜松市で「第78回全国お茶まつり 静岡大会」の消費拡大イベント「はままつ茶+(ちゃぷらす)」が開催され、宇治市からは11月2日にブース出展し、宇治市の観光PRとともに宇治市内産宇治茶の抹茶と玉露かりがねの水出しを多くの方々に味わっていただきました。
全国お茶まつりは、全国の茶業関係者が集結し、年に一度開催される、茶生産技術の向上とお茶の消費拡大を図るイベントになり、今年は静岡県の浜松市で開催されました。
11月2日は全国から集まったさまざまな種類のお茶を味わえる消費拡大イベントの他にも、8月下旬に開催された、全国一のお茶を決める全国茶品評会の審査結果に基き、表彰式などの大会式典も開催されました。
静岡県で開催されたため、静岡県を中心としたお茶好きの方々が多く来られていました。
静岡県の名産「深蒸し煎茶」とはまた異なった味わいの「宇治市内産宇治茶」を堪能していただき、抹茶については「お茶菓子がいらないくらいに甘い!」、玉露かりがねの水出しでは「出汁みたいな味がしておいしい!」といった嬉しいお声を多数いただき、振る舞いは大好評でした。
また「全国お茶まつり静岡大会」の公式アンバサダーで、静岡発のアイドルグループfishbowl(フィッシュボウル)さんにも「宇治市内産宇治茶」の抹茶と玉露かりがねの水出しを味わっていただき、皆さんの反応も大好評でした。
今後も多くの皆さまへ宇治市内産宇治茶のおいしさを届けていきます。