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8月27日(火曜日)から30日(金曜日)に、静岡県静岡市にて「第78回全国茶品評会」の審査会が開催され、生産者が腕によりをかけて生産したお茶が全国から集まり、全国の大舞台でその品質を競いました。
そして、てん茶の部では、宇治市の生産者である山﨑一平さんが見事1等1席を獲得し、農林水産大臣賞に輝かれました。
さらに、てん茶の部において最も優秀な成績を収めた市町村に贈られる「産地賞」を宇治市が受賞し、3年連続の受賞を果たしました。
これにより、産地賞は通算54回目の受賞となり、高品質な「宇治のお茶」が全国で認められ、その名声を博していることは、生産者の皆さまの製茶技術向上へのたゆまぬ努力の賜物であり、宇治市にとってこの上ない名誉であります。
これからも、「宇治のお茶」の応援を何卒よろしくお願い致します。