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宇治市リビングリング支援事業補助金(※)を活用して、おうばくバザールが開催されました!
(※)宇治市リビングリング支援事業は、宇治市まちのリビング創出促進事業の一環です。
詳しくは、宇治市まちのリビング創出事業補助金の募集ページをご覧ください。
日時:令和6年2月18日(日曜日) 11時から15時
宇治市五ケ庄にある「みんなのカフェぐりぐり」を拠点に、寺界道の住宅街約100mを歩行者天国にして、地域の飲食店や地域住民によるフリーマーケットが立ち並びました。
子育て世代をはじめとした幅広い世代が地域の交流拠点として活用できる場を探すため、地域の空き家・空き地の情報も募集しました。
主催:おうばくバザール実行委員会(インスタグラム:@obaku_bazaar<外部リンク>)
後援:宇治市、NPO法人おはな、カレー設計事務所
来場者は約1,500人!
想定外の来場者数で、11時にオープンした飲食ブースはお昼過ぎにはほとんど売り切れ状態に…。
歩行者天国沿いのお家のガレージにもお店が広がり、ご近所さん同士が楽しく交流する姿も見られました。
市役所からも市民協働推進プロジェクトチームとして参加し、多世代交流の場づくりとして「ゲーム 勝負しませんか」ブースをオープン!
たくさんの親子・お孫さん連れ・友達同士で賑わいました。
誰もが一度はやったことのあるジェンガや最新のボードゲーム…まわりで観ていた大人も思わず参戦したくなるような、面白い頭脳戦・心理戦が繰り広げられていました。
来場者からは「毎日やってほしい!」「次はいつ?」など、嬉しいお声をたくさん頂きました。
今回来場いただいた方の中には、「いつか自分もやってみたいな」と思った方もいるはず!
家に眠っている物や趣味の作品でガレッジセールをしてみたり、お手持ちのゲームでゲーム大会をしてみたりと、身近なものがたくさんの人と交流できる“きっかけ”になるのだと気づかされました。