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高病原性鳥インフルエンザについて

印刷ページ表示 更新日:2019年11月5日更新 <外部リンク>

高病原性鳥インフルエンザとは

 鳥類のインフルエンザは「鳥インフルエンザ」と呼ばれ、このうちウイルスの感染を受けた鳥類が死亡し、全身症状などの特に強い病原性を示すものを「高病原性鳥インフルエンザ」と呼びます。鶏、アヒル、七面鳥、ウズラ等が感染すると、全身症状をおこし、神経症状(首曲がり、元気消失等)、呼吸器症状、消化器症状(下痢、食欲減退等)等が現れ、鳥類が大量に死亡することもまれではありません。
 家畜伝染病予防法の家畜伝染病(法定伝染病)に指定されていまいます。

 鳥インフルエンザの発生原因については、海外から飛来する渡り鳥によってウイルスが国内へ持ち込まれると考えられています。

 鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触などの特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。また、高病原性鳥インフルエンザは、鶏などの鳥の病気であり、感染した鶏の肉や卵が市場に出回ることはありませんが、仮に感染した鶏の肉や卵を摂取しても人に感染することはなく、人体に影響はありません。

鶏やアヒルなどを飼っている皆さんへ

(1)高病原性鳥インフルエンザの発生予防対策について

 感染経路の徹底した遮断を図ることが最も重要であります。そのため、次の4つの注意ポイントをしっかり守って、予防対策の徹底を図りましょう。

  1. 飼育舎の周辺に防鳥ネットを張るなど、スズメなどの野鳥が飼育舎に侵入するのを防止してください。
  2. ネズミ・イタチ等の野生小動物が飼育舎に入らないようにしてください。
  3. 飲み水は水道水か消毒したものを与えてください。
  4. 飼育舎は常に清潔にし、手や靴の消毒を励行してください。(消毒液は市販の逆性せっけん)

(2)鶏小屋などの消毒

 鳥インフルエンザウイルスは一般の消毒薬で容易に死滅しますので、消毒方法を紹介します。

よく使われている消毒薬

  • 一般に「逆性せっけん」と呼ばれている消毒薬で、薬局等で販売されています。
  • 希釈濃度については、それぞれの薬剤の用法用量に従って使用してください。
    例:パコマ・アストップを水5Lに対してキャップ2杯( 約10ml ) 
    オスバンを水2Lに対してキャップ3杯( 約15ml )         
  • 消毒方法:ジョウロ等で鶏舎や周辺にまき、鶏舎入口には念入りにかけてください。消毒は天候のよい日に行ってください。

(3)早期発見、早期連絡について

 飼育している鳥類の突然の死亡が続くなど、高病原性鳥インフルエンザの症状を疑う異常が見られた場合には、直ちに京都府山城家畜保健衛生所へご連絡ください。

連絡先

  京都府山城家畜保健衛生所  tel 0774-52-2040  fax 0774-52-2030

死亡野鳥を発見された場合

  • 野生の鳥は餌が取れずに衰弱したり、生息環境の変化に耐え切れなくなったり、障害物への衝突など、日頃から様々な原因で死んでしまうことがあります。野鳥が死んでいても、直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありませんので、冷静な行動をお願いいたします。
  • 京都府では環境省の対応レベルに基づく検査が下記引き取り窓口にて行われています。本市内でカモ類、ハクチョウ類、猛禽類等の感染リスクの高い種が死んでいる場合、またはそれ以外の種が複数羽死んでいる場合等は下記までご連絡ください。なお、現在の対応レベルおよび検査優先種等については京都府のホームページ<外部リンク>でご確認ください。

連絡先

  京都府山城広域振興局農林商工部企画調整室  tel 0774-21-3212  

野鳥との接し方について

  1. 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのは避けてください。
  2. 死亡した野鳥など野生動物には、素手で触らないでください。
  3. 日常生活において野鳥などの野生動物の排泄物等に触れた後には、きちんと手洗い・うがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
  4. 野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に靴で糞を踏まないように十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。

  ※鳥インフルエンザウイルスは野鳥観察など通常の接し方では、人に感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。

リンク

国立感染症研究所 感染症情報センター「高病原性鳥インフルエンザ」<外部リンク>
国立感染症研究所 感染症情報センター「鳥インフルエンザに関するQ&A」<外部リンク>
動物衛生研究所「高病原性鳥インフルエンザ」<外部リンク>
農林水産省「鳥インフルエンザに関する情報」<外部リンク>
厚生労働省「鳥インフルエンザに関する情報」<外部リンク>
京都府「高病原性鳥インフルエンザ等について」<外部リンク>

お問い合わせ

農林茶業課
0774-20-8723
nourinchagyouka@city.uji.kyoto.jp