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CSF(豚熱)について

印刷ページ表示 更新日:2020年5月1日更新 <外部リンク>

CSF(豚熱)について

令和2年10月16日に宇治市内で衰弱した状態で捕獲された野生いのししから、CSF(豚熱)ウイルスが確認されました。(府内では7例目)

CSF(豚熱)とは

・CSF(豚熱)は、CSFウイルスの感染による豚とイノシシの病気で、強い伝染力と高い致死率が特徴です。
・治療法はなく、発生した場合の家畜業界への影響が甚大であることから、家畜伝染病予防法の中で家畜伝染病に指定されています。
・豚やイノシシの病気であるため、人に感染することはありません。
・感染豚の肉が市場に出回ることはなく、仮にCSF(豚熱)にかかった豚の肉や内臓を食べても人体に影響はありません。
・ASF(アフリカ豚熱)とは全く別の病気です。

CSF(豚熱)ウイルス拡散防止のお願い

・ウイルスを拡げないために、山林から下山されるときは、靴底を洗浄しましょう。
・野生イノシシが近づかないように、生ごみを屋外に放置せず、ごみ箱のフタをきちんと閉めましょう。

死亡イノシシを見つけたら

死亡した野生イノシシを見つけた場合は、下記までご連絡ください。
・宇治市産業地域振興部農林茶業課 (0774-20-8723)
・京都府山城広域振興局農林商工部農商工連携・推進課 (0774-21-3212)

関連情報

国内または京都府内におけるCSF(豚熱)の発生状況等については、農林水産省HPまたは京都府HPにてご確認ください。