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宇治市農地等利用最適化推進施策等に関する意見書の提出について(平成29年度)

印刷ページ表示 更新日:2019年11月5日更新 <外部リンク>

平成30年1月26日、宇治市農業委員会(会長吉田利一)から市長に対し、農業委員会等に関する法律第38条の規定に基づき、「宇治市農地等利用最適化推進施策等に関する意見書」の提出を行いましたので、お知らせいたします。

意見書は、農地等の利用の最適化の推進(担い手への農地利用の集積・集約化、遊休農地の発生防止・解消及び新規参入の促進)及び農業振興施策の実現に向けての意見内容となっています。

また、農業委員会では、過日、市内農家に対する「農地等に関するアンケート調査」を実施しました。その結果も踏まえ、意見書の内容は次の7項目です。

  1. 耕作放棄地の解消・発生防止対策
  2. 担い手育成・農業経営支援
  3. 有害鳥獣対策
  4. 6次産業化の取組
  5. 農業者と消費者との交流促進
  6. 農地等の災害対策
  7. 農地等の利用の最適化の推進体制

 「宇治市農地等利用最適化推進施策等に関する意見書」及び「農地等に関するアンケート調査の結果」については、こちらでご覧いただけますのでご参照ください。

宇治市農地等利用最適化推進施策等に関する意見書

宇治市農地等利用最適化推進施策等に関する意見書(平成29年度)[PDFファイル/12KB]

農地等に関するアンケート調査の結果について

最後に、このアンケート調査にご協力頂きました農家の皆さん方、誠にありがとうございました。

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