本文
婚姻届
印刷ページ表示
更新日:2023年4月1日更新
オリジナル婚姻届はオリジナル婚姻届及びオリジナル出生届について
婚姻届の受付について
届出人
夫になる人および妻になる人
- 夫になる人および妻になる人が記載し、署名された婚姻届を代理の方が提出することも可能です。
- 夫になる人および妻になる人は成年に達していることが必要です。
- 夫婦は夫の氏または妻の氏を称する必要があります。
届出期間
届出が受理された日から法律上の効力を生じるため、届出期間はありません。
- 市民課の執務時間外における戸籍の届書類は、市役所地下1階北玄関(駐輪場の奥)にある夜間受付窓口でお預かりします。警備員は受領のみを行い翌営業日に審査を行うため、届出の内容に不備がある場合は訂正のため、市役所へ再度お越しいただく場合があります。
- 月初・休日の翌日・年末年始・3月・4月は窓口が混み合いますので、時間に余裕をもってお越しください。
届出窓口
届出人の所在地・届出人の本籍地のいずれかの市役所・区役所または町村役場
- 住民登録地以外で届け出た場合、住民票に届出の内容が反映されるまでに日数を要します。
- 戸籍の作成には1週間~10日程度の日数を要しますので、届出の内容が反映された戸籍の全部(個人)事項証明書を必要とされる場合は、日数に余裕をもって届け出てください。
必要なもの
- 婚姻届
届書は市民課や行政サービスコーナーに置いています。成年の証人2名の署名が必要ですので、事前に用紙を入手してください。 - 夫になる人および妻になる人の戸籍の全部事項証明書(または戸籍謄本)(届出地と本籍地が同一市区町村の場合は不要)
- 届出に来庁する人の本人確認書類(有効期限内のマイナンバーカード・運転免許証・パスポートなど)
- マイナンバーカード(届によって氏が変わる方のみ)
宇治市に住民登録されている方で、上記カードをお持ちの場合、本人か同一世帯の方がカードをお持ちのうえ、窓口で手続きをしてください。市民課の執務時間外に届出された場合は、後日あらためて市民課で手続きしてください。
注意点
- 届書の署名欄は、夫になる人および妻になる人が自筆で署名する必要があります。
- 新しい本籍は、日本国内で土地の名称または街区符号が設定されているところに限られます。
- 新しい戸籍が編製された場合、従前の戸籍に記載されている事項で、新しい戸籍には記載されない事項があります。
新しい戸籍に記載されない事項について証明が必要なときは、従前の本籍地で戸籍の全部(個人)事項証明書(または戸籍(除籍)謄抄本)を請求してください。 - 新しい戸籍が編製された場合、婚姻後の「戸籍の附票」には婚姻した時点の住所から記載されます。
- 外国籍の方との婚姻届については、国によって必要とされる書類が異なりますので、事前にお問い合わせください。
- 引越しに伴う諸手続については、引越しのページを参照してください。
- 戸籍の全部事項証明書等の郵送請求については、申請書ダウンロードのページを参照してください。
- 令和4年4月1日時点で妻になる人の年齢が満16歳以上満18歳未満の場合、経過措置として婚姻することができますので事前にお問い合わせください。