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高額な治療を受けるとき(「限度額適用認定証/限度額適用・標準負担額減額認定証」)

印刷ページ表示 更新日:2024年11月15日更新 <外部リンク>

高額な治療を受けるときは(事前にご準備ください)

保険証とともに「限度額適用認定証(住民税非課税世帯の場合は、「限度額適用・標準負担額減額認定証」)」(「認定証」)を医療機関の窓口に提示すれば、「自己負担限度額」までの支払いで済みます。→「自己負担限度額」については、医療費が高額になったとき(「高額療養費」)

対象者

  • 70歳未満の人
  • 70歳以上74歳未満の「一般」、「現役3」以外の人

 ※「一般」、「現役3」の区分の方は、保険証(資格確認書)と「高齢受給者証」を医療機関の窓口に提示することで、「自己負担限度額」までの支払いとなるため、申請は不要です。

申請窓口

 宇治市国民健康保険課

手続きに必要なもの

 保険証(資格確認書またはマイナンバーカード)

注意点

 発効日は申請した月の初日となります。(例:4月15日申請のとき→4月1日から有効)
 なお、有効期限後も引き続き認定証が必要な方は、更新のために再度申請してください。

マイナ保険証をご利用いただくメリット

 マイナ保険証を利用すれば、事務の手続きなく、高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除されます。限度額適用認定証の事前申請は不要となりますので、マイナ保険証をぜひご利用ください。

 ※マイナ保険証対応の医療機関に限ります。

 ※長期入院に該当する場合は、その旨の申請が必要です。

申請書

 申請書は、国民健康保険課の窓口にご用意しているほか、下記のファイルをダウンロードしてお使いいただくこともできます。

限度額適用認定証等申請書

限度額適用認定証等申請書

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