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災害時地域タイムラインの作成支援について
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更新日:2023年3月27日更新
災害時地域タイムラインとは
「 いつ」「どこへ」「どのよにして(誰と)」避難するのかを決めておく計画のことです。
特に水害のおそれがある場合などは、「いつ」を決めておくことで、迷う時間時間減らし、避難行動につなげることができます。
また、「どこへ」「どのよにして(誰と)」避難するのかを決めておくことは、避難時の協力関係を確認することにもつながります。
特に水害のおそれがある場合などは、「いつ」を決めておくことで、迷う時間時間減らし、避難行動につなげることができます。
また、「どこへ」「どのよにして(誰と)」避難するのかを決めておくことは、避難時の協力関係を確認することにもつながります。
いち早く避難するために
災害発生のおそれが高まった時、地域でお互いに声を掛け合い、助け合いながら速やかに避難するために、あらかじめ『タイムライン』を作成し、地域で共有しておくことが効果的です。
また、避難カードを作成することも避難を早くする方法の一つです。
どうやって作成するの?作成のポイントは?
危機管理室では、令和4年度から、災害時地域タイムライン作成支援事業を新たに実施しております。
作成の方法や作成のポイントなどをお伝えしつつ、タイムライン完成まで一緒に歩む支援として、地域にいらっしゃる自主防災リーダーさんや危機管理室の職員を派遣し、作成に至る会議やワークショップを共に進めながらの具体的にアドバイスする支援を行っております。
作成の方法や作成のポイントなどをお伝えしつつ、タイムライン完成まで一緒に歩む支援として、地域にいらっしゃる自主防災リーダーさんや危機管理室の職員を派遣し、作成に至る会議やワークショップを共に進めながらの具体的にアドバイスする支援を行っております。
派遣申し込みについて
自主防災リーダーの派遣を希望される自主防災組織(町内会、自治会)は申し込み用紙を危機管理室まで提出ください(持参、Fax、Eメール、郵送)。