ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 産業支援拠点 宇治NEXT > 【イベントレポート】「令和3年度宇治市未来キャンパス」プロジェクト発表会 ”未来の選択肢は自分で創る!!”

本文

【イベントレポート】「令和3年度宇治市未来キャンパス」プロジェクト発表会 ”未来の選択肢は自分で創る!!”

印刷ページ表示 大きな文字で印刷 更新日:2022年3月25日更新

1
2022年3月19日(土曜日)、宇治市にゆかりのある高校生・大学生チームが、宇治NEXT(宇治市・宇治商工会議所)主催の「宇治市未来キャンパス2021」プロジェクト発表会に挑みました!!!
2

宇治市未来キャンパスとは

「宇治市未来キャンパス」は、昨今急激に変化する技術革新や社会情勢の中で、これから社会で活躍していく高校生・大学生が、多様な働き方を学び、自分たちで未来の選択肢を創っていく全8回の体験プログラム。

今回は、本プログラムの最終回、プロジェクトのプレゼン発表の様子をレポートします!!3

当日プログラム

当日プログラムは次のとおり。4チーム13人が宇治をテーマにプロジェクトをプレゼン!

14:00- 開会
14:10- 宇治市未来キャンパスの取組
14:30- チーム発表(15分)・質疑応答(10分) ×4 チーム
16:10- 講評
16:20- 集合写真
16:30- 閉会

発表直前の様子

発表直前!入念にプレゼンチェック。前日夜中までビジネスプランを練り上げるチームもありました。大きなホールでの大人たちへのプレゼンは、ワクワクと緊張が入り交じる…
4

特別ゲスト

プレゼンへの鋭い質問と講評を5名のゲストからいただきます。
5

左から宇治市川口副市長・宇治商工会議所山仲会頭・京都府立大学川勝副学長・京都信用金庫企業成長推進部平野部長・株式会社taliki原田CCO。
今まで様々な社会課題やプロジェクトを見てこられたゲストを前に、緊張するのは当たり前…

開会あいさつ

副市長から発表者への激励のあいさつ。これから激動の時代を生き抜いていく高校生・大学生の皆さんに、多様な選択肢をもって果敢にチャレンジしてもらいたい!!というメッセージを伝えさせていただきました。
6

宇治市未来キャンパスのここまでの取組

本事業を進めてきた、株式会社MOVEDの小林プロジェクトリーダーが、本事業の想いを説明
7
プロジェクトで大切にした3つの柱「事業創出体験学習・なんとなく過ごしていた郷土の再発見・チームワークを通した楽しさ難しさの体験」などを再確認。
8

発表までの全7回の座学・実践の内容を振り返りました。
私達、運営側の失敗もお伝えしながら、大人も挑戦し続けていることをお伝えさせてもらいました。
9
これから激動の時代を生き抜くために必要な力。自ら問題を探し出す「問う力」、その解決のためにチャレンジを繰り返す「行動力」を本事業で体感してもらいました。また、人生を「どう生きるか、どう生きたいか」を真剣に考えもらうヒントを本事業に詰め込んだ事をお伝えさせていただきました!
10

 

プロジェクト発表

見ているスタッフの方が緊張しているんじゃないかと思うぐらい、堂々としたプレゼンでした!

【teamハート】
もっと宇治市の魅力を引き出すため、空き家を活用して、宇治にリラックスできる新しい都をつくるビジネスプランを発表
11

【team  cha-cha】
夜遊ぶところがないという宇治の問題を解決するために、新しいスポット「夜市」をつくるビジネスプランを発表!
12

【teamスペード】
観光消費額を増やすためのSNS運用についてのビジネスプランを発表!
13

【team  Mist】
勉強する場所が少ない宇治の問題を解決するため、高校生を対象にしたお洒落なカフェをつくるビジベスプランを発表!
14

ゲスト講評

プレゼン終了後、5名のゲストから講評をいただきました。一部を紹介します。
5

「アイデア実現のためにまずは小さく動いて、小さくつくってみることが大切」
「宇治市には遊ぶところが少ないという課題が浮き彫りになった」
「話を聞いている人の頭の中に画が浮かぶよう更に具体性をもたせたらよい」
16

「たくさんの情報量の中で、自分たちが一番伝えたいことをしっかり伝えるプレゼンが必要」
「これから事業をしていく上で、根拠をしっかり示し共感を得ていくことが大切」
などなど、様々な視点からのご意見をいただきました。

写真撮影

最後はみんなで写真撮影。発表者は無事発表しきって安堵の表情。
今回の経験が、皆さんの人生の一助となれば幸いです。今後のご活躍楽しみにしています。
また会いましょう!!
17

<外部リンク>