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教養講座 『源氏物語』と仮名書道

印刷ページ表示 更新日:2024年8月16日更新 <外部リンク>

​~紫式部ゆかりのまち宇治魅力発信プロジェクトの一環です~

「源氏物語」にゆかりのある仮名文字について学び、その世界・魅力を感じていただける講座です。

翆心書:紫式部の歌「ここにかく」

講師

奈良教育大学 准教授 北山聡佳先生(翆心)

北山聡佳先生(翆心)

講師よりメッセージ

 『源氏物語』が書かれたとされる平安時代に隆盛を極めた仮名書道。もちろん『源氏物語』にも仮名文字が使われました。墨と筆により残された当時の文学作品は、書作品としても価値があり、芸術作品でもあります。文学と書道は、影響しあいながら発展してきたとも言えるでしょう。

 本講演では、まずは仮名文字というものがどのように発生し変遷してきたのかという基礎から紹介し、『源氏物語』を中心に、文学作品と仮名書道との関係を考察したいと思います。また、古い姿の『源氏物語』を読むという、仮名文字の解読も体験していただき、仮名書道のおもしろさをお伝えできればと思います。

 

 


開催概要

日時

9月28日(土曜日)14時00分〜16時00分ごろ

会場

生涯学習センター 第1ホール

  • 専用駐車場はありません。車で来館される場合は、市役所南側の二層式駐車場をご利用ください。
  • 可能な限り、徒歩・自転車・バイク・公共交通機関での来館にご協力ください。

定員

先着200名(要事前申込)

参加費

500円(当日会場にてお支払いください)

申込み

8月19日(月曜日)10時00分〜9月17日(火曜日)までに来館、電話、メール、Faxにて

(1)氏名、(2)住所、(3)電話番号、(4)保育の有無(希望者は子どもの名前・年齢)を伝えてください。

講座の参加にあたって

  • 講演中に制作する講師の作品を来場者の中から1名の方にプレゼントいたします。
  • 当日10時00分現在、宇治市に気象警報が発表された場合は、講座が中止となります。

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