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令和4年9月12日、京都文教大学・短期大学内にて、宇治市からは松村市長ほか連携協力に関係する部長と京都文教大学から森学長、京都文教短期大学から森井学長ほか各学部の学部長、学科長など約40名が出席し、平成26年度から今回で9回目となる連携協力懇談会を開催しました。
少子高齢社会の進行、人口減少に伴う様々な課題に向けて、連携協力しながら行う今後の取組についての方向性など、以下の項目で意見交換しました。
保育士の人材確保や定着に向けて、保育士を志望する学生が子どもたちと一緒になって遊ぶ場の必要性、不登校のための『Ujiふれあい教室』の機能強化の検討、高齢者アカデミー事業の卒業後のアフター支援の必要性、宇治市職員と学生の双方のスキルアップなどについて、様々な意見を交わしました。
連携協力懇談会の様子