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平成31年1月23日(水曜日)に宇治市内で、もえないごみの袋に混入された、ヘアスプレー缶が原因と思われるパッカー車(ごみ収集車)の火災事故が発生しました。
スプレー缶・ボンベ缶、ライターは、他のもえないごみと一緒の袋に入れると、車両で破砕され、収集時の火災や爆発事故につながります。
下記の出し方を参考に、必ずそれぞれ別の袋に入れて出してください。
火災事故現場
火災事故の原因と思われるスプレー缶・ライター等
平成30年12月16日の北海道札幌市のスプレー缶による爆発事故があったように、スプレー缶・ボンベ缶は取り扱いに注意が必要です。
スプレー缶・ボンベ缶・ライターは必ず中身を使い切ったうえで、穴をあけずに、「もえないごみ」とは別の透明または白色半透明で中身が見える袋に入れ、「もえないごみ」の日に収集場所へ出してください。
※「スプレー缶・ボンベ缶」と「ライター」は同じ袋に入れないでください。
※「スプレー缶・ボンベ缶」は穴をあけないでください。
※ガス抜きの方法については、以下をご参照ください。