工事予定地が「周知の埋蔵文化財包蔵地(遺跡)」に該当するかの確認
- 宇治市内において、住宅建築・擁壁・盛土・切土などの土木工事を行うときは、その場所が「周知の埋蔵文化財包蔵地(遺跡)」の範囲内に該当するかを下記の『宇治市遺跡地図(2002年版)』または、京都府・市町村共同 統合型地理情報システム(GIS)<外部リンク>の「文化財」で確認してください。
- 工事予定地が遺跡地図の周知の埋蔵文化財包蔵地(遺跡)内に該当する場合は、工事開始日の60日前までに届出を行ってください。
『宇治市遺跡地図(2002年版)』 索引
『宇治市遺跡地図(2002年版)』 各地域個別図
埋蔵文化財包蔵地の概要
遺跡の概要についてはこちらでご確認できます。
遺跡の状況表記の目安
現状標記 |
表記の目安となる状況 |
AA |
遺跡の残されている状態が良く、併せて特に重要な遺構・遺物が過去に出土したり、今後出土する可能性が高いもの。 |
A |
良好な状態で存在するもの。 |
B |
部分的に損壊したり変形が認められるが、概ね遺存しているもの。 |
C |
多くの範囲が損壊しているか大きく変形しているもの。 |
D |
ほぼ損壊しているものの、完全な消滅には至っていないもの。 |
DD |
遺跡は完全に消滅し痕跡をとどめないもの。 |
X |
情報が不足しており詳細が不明なもの。 |
<外部リンク>
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