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埋蔵文化財包蔵地の確認

印刷ページ表示 更新日:2019年11月5日更新 <外部リンク>

工事予定地が「周知の埋蔵文化財包蔵地(遺跡)」に該当するかの確認

  • 宇治市内において、住宅建築・擁壁・盛土・切土などの土木工事を行うときは、その場所が「周知の埋蔵文化財包蔵地(遺跡)」の範囲内に該当するかを下記の『宇治市遺跡地図(2002年版)』または、京都府・市町村共同 統合型地理情報システム(GIS)<外部リンク>の「文化財」で確認してください。
  • 工事予定地が遺跡地図の周知の埋蔵文化財包蔵地(遺跡)内に該当する場合は、工事開始日の60日前までに届出を行ってください。

『宇治市遺跡地図(2002年版)』 索引

『宇治市遺跡地図(2002年版)』 索引の画像

『宇治市遺跡地図(2002年版)』 各地域個別図

埋蔵文化財包蔵地の概要

遺跡の概要についてはこちらでご確認できます。

遺跡の状況表記の目安
現状標記 表記の目安となる状況
AA 遺跡の残されている状態が良く、併せて特に重要な遺構・遺物が過去に出土したり、今後出土する可能性が高いもの。
A 良好な状態で存在するもの。
B 部分的に損壊したり変形が認められるが、概ね遺存しているもの。
C 多くの範囲が損壊しているか大きく変形しているもの。
D ほぼ損壊しているものの、完全な消滅には至っていないもの。
DD 遺跡は完全に消滅し痕跡をとどめないもの。
X 情報が不足しており詳細が不明なもの。

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