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文化的景観フォーラム「宇治茶の風景~お茶をつくる~」 を開催しました

印刷ページ表示 更新日:2017年3月12日更新 <外部リンク>

宇治の文化的景観の主要テーマである「宇治茶」にスポットを当て、どのように宇治茶が栽培され加工販売されてゆくか、特に栽培~加工にスポットを当て、その営みがどのように景観として立ち現われているか理解することを目的に開催しました。

また、今年度大規模修理事業を実施しておりました文化的景観の重要構成要素の一つである「京都府茶業会館」の艶やかとなった姿を見学した後、お抹茶の立て方を教わり、実際に飲んで宇治茶を感じてもらいました。

当日の様子

当日のプログラム

  1. 開会
  2. お話1 「宇治茶の歴史と宇治のまち」 歴史まちづくり推進課 杉本 宏
  3. お話2 「宇治茶をつくる」 宇治市茶生産組合 山本 晃一郎氏(午前の部)/福井 景一氏(午後の部)
  4. 休憩 京都府茶業会館を見学
  5. 宇治茶について考えよう 抹茶を飲んでみよう・宇治茶についてディスカッション
  6. 閉会

 

 

参加者へのアンケート結果

本フォーラムの内容について、感想や意見をお聞きするためにアンケートに答えていただきました。(参加人数:40人 アンケート回収:37人)

Q1 「宇治茶」について、今までどのようなイメージをお持ちでしたか。

  • にがい。
  • 甘味もあるけど苦味もある。
  • おいしい。(8)
  • 詳しく知らなかった。(2)
  • よその産地のものと区別があまりついていなかった。(2)
  • 高級茶。(9)
  • ブランド茶(3)
  • すごく長い歴史がある。
  • 茶園も生産量も多いと思っていた。(2)
  • 年寄りの飲みもの、普段は飲まない、お客さん用。
  • 最近は急須で飲んでいない。
  • 古くさい。
  • 日本で一番のお茶。

Q2 話を聞いて「宇治茶」のどのような事がらに興味を持たれましたか。

  • 歴史に関係があるところ。(9)
  • 宇治茶(と呼べるのは)宇治で作られたものだけだったこと。
  • 本ずの碾茶は1年中手間がかかり大変な苦労の上で作られることがわかった。(3)
  • 碾茶・抹茶に興味を持った。(2)
  • 碾茶が9割で煎茶はほとんど作っていないこと。(4)
  • 覆下栽培など宇治茶独自の栽培方法(9)
  • 宇治抹茶入りの商品をよく目にしていたので、茶農家さんが経営的には厳しいという話に驚いた。
  • 益々宇治茶を飲みたいと思う。
  • 高い品質・高値な理由であることはよくわかった。(3)
  • 新芽の葉より茎の方が味があること。
  • 大切に守りたい。
  • 現存茶畑や現存建造物など。

Q3 「宇治茶」の未来に必要なことは、どのようなことだとお考えですか。

  • そんなに苦くないお茶。
  • 香りがよかったので、宇治茶の香りの商品を出したらいい。
  • 各都道府県に、認定された宇治茶取扱いショップを設ける。
  • 全国的な情報発信、宇治茶のうま味を強調していくのか、効能等を強調して加工食品等にももっと進出するのか路線を決めることも必要かも。
  • 観光客、地元民も含めよく理解してもらうような形を工夫し普及させる。(飲み方、効果、文化、歴史など)(4)
  • 実際に飲んでもらう。
  • 買いやすい価格で販売すれば。(3)
  • 宇治茶の伝統を守るためにも新たなビジネススタイルが必要なのだろうと感じた。
  • JAS、農薬の安全性、有機肥料などの作り方の改良。
  • 作法を気にせずに本格的なお茶を手軽に飲みやすく。(3)おいしいお菓子とセットで。
  • 急須を使って飲む方法を普及させること。(2)
  • 行政、市民も含めて宇治茶の伝統を守りつつ発展させていたなければならないと思う。(2)
  • 市の職員が各地への出前説明をすると、広報効果があると思う。
  • メディアを通じどんどん広める。(2)
  • 品質の高さ、宇治茶と他の茶の違いをもっとPRする。(2)
  • 補助も考えてほしい。(2)
  • 「宇治茶」だけに固守せずに、日本茶がどのように飲まれていくか、次に宇治茶の特色は何かを市民レベルで考えてみる。好まれるお茶とは何か、若者が参加するフォーラムを立ち上げる。年寄りだけでは宇治茶は孤立する。テアニンを多く含む碾茶を売れる方法を考える。キーワードは茶の味の「スイーツ」「フルーティー」茶葉の研究。
  • 日本遺産に認定されたが知らない人も多く、世界遺産に認定されるべく保有価値と利用価値を追求し、今後創造的な宇治茶を目指していかなければならない
  • お茶の入れ方、飲み方のコツを教えてもらえば。
  • 生産者保護(3)。収入、労力、後継者等。
  • 子供、若い人に飲んでほしい。次世代にどのように伝えていくか。(6)
  • 宇治の小学生は皆抹茶をたてられるようになること。教育現場に入った展開が必要。(2)
  • 宇治に(お茶の)建物が何か所か必要。
  • 世界に普及することを願う。
  • 地方のお土産にはお茶にしている。
  • プライドを持って生産すること。

Q4 その他お気付きのことがありましたら、ご自由にお書きください。

  • ありがとうございました。(2)
  • 今後も継続して開催してほしい。(3)
  • 良い企画だった。楽しかった。(3)
  • 生産者の話を聞けてよかった。(3)
  • 若い人にもこうした経験をしてもらうことを推進してほしい。
  • 茶農家今度とも頑張って。
  • 宇治茶の振興と被災者(東日本大震災)支援とが結びつけばよいのではないか。
  • ブレンドが気になる。宇治茶だけがブレンドによりおいしさが違う。
  • お茶のよさを再認識。
  • ハーブのように、茶の木を植えて楽しみたいので園芸店で気軽に買いたい。
  • 洋菓子に多くの抹茶が使用されているがその味があまりしない。もっと深い味に。
  • 茶畑が無くなってきているのが残念。(2)
  • 宇治茶の味、良さをもっとわかりたい。
  • 体にもいいので、心をこめ飲みたい。
  • 難しい単語が出てきたので次回質問したい。