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道路インフラ長寿命化事業

印刷ページ表示 更新日:2023年8月10日更新 <外部リンク>

 本市では、平成29年に公共施設等の管理の基本的な方針として「宇治市公共施設等総合管理計画」(行動計画)を策定しました。

 この計画では、道路、上下水道、河川・排水路、公園などを「インフラ資産」と位置づけ、当課では「道路インフラ」の長寿命化に取り組んでいます。

 下記の道路インフラについて、長寿命化計画(個別施設計画)を策定し、事業を実施しています。

橋梁

 市道の管理橋は、299橋あります。

 全橋梁の点検結果を踏まえ、長寿命化計画を見直しています。

橋梁長寿命化計画

橋梁長寿命化計画(個別施設計画) [PDFファイル/1.72MB]

トンネル・シェッド・大型カルバート

 市道のトンネルは3箇所、シェッドは1箇所、大型カルバートは4箇所あります。

 これらの施設を点検し、長寿命化計画を策定しました。

トンネル・シェッド・大型カルバート長寿命化計画

トンネル等長寿命化計画(個別施設計画) [PDFファイル/3.73MB]

舗装

 市道は約600kmあり、このうち主要な幹線道路の約50kmを点検し、長寿命化計画を策定しました。

 また、観光地等のカラー舗装路線約8kmを点検し、長寿命化計画に加えました。

舗装長寿命化計画

舗装長寿命化計画(R5+改訂) [PDFファイル/5.2MB]

道路案内標識・道路照明

 道路案内標識と道路照明を小規模附属物と位置づけ、点検し、その結果を踏まえ、長寿命化計画を策定しました。

 道路案内標識は49基あり、すべてを対象としています。

 道路照明は、車道照明と歩道照明に分類し、車道照明は約200基ありその内166基、歩道照明は約300基ありその内127基を対象としています。

※歩道照明はデザイン柱を採用している駅前や観光地、商店街等にある照明とし、防犯灯は含みません。

小規模附属物長寿命化計画

小規模附属物長寿命化計画(R5+改訂) [PDFファイル/16.42MB]

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