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宇治市景観計画について

印刷ページ表示 更新日:2021年8月20日更新 <外部リンク>

宇治市景観計画とは

 宇治市では、めぐまれた歴史的環境と豊かで美しい自然と調和したふるさと宇治の景観を保全し、市民と協働で快適でうるおいのある景観づくりを進めるために、景観法に基づく景観計画を平成20年4月1日に策定いたしました。
 景観計画区域は、8つの区域に分け、地域の特性に応じた景観形成を誘導するとともに、特に景観に配慮すべき区域として平等院、宇治橋上流周辺の中宇治地区や茶畑や緑豊な里山風景のある白川地区、良好な景観である黄檗周辺地区を「景観計画重点区域」として定めています。

建築物などの建築等をする場合は、景観法に基づく届出が必要です

 本市では「(通称)まちづくり景観条例」と景観法に基づく「宇治市景観計画」を平成20年4月1日に定めました。
 この制度に基づき、宇治市全域において、一定規模以上の建築物の建築等や工作物の建設等や「景観計画重点区域」内のすべての建築物の建築等や工作物の建設等、または開発行為等をしようとする場合には、市への届出が必要です。

建築物などの建築等をする場合は、景観法に基づく届出が必要ですの画像

宇治市景観計画のダウンロード

宇治市景観計画は、全体版、個別版、概要版ごとに下記からPDF形式でダウンロードすることができます。

宇治市景観計画

  個別版

  個別版(景観形成)

  個別版(景観重要建造物・景観重要樹木)

  個別版(屋外広告物)

  個別版(景観重要公共施設)

景観形成ガイドライン

景観形成ガイドラインは、景観に関する方針、制限内容、色彩範囲を示すものです。
景観計画に示す基本理念と行動指針に基づいて市内に建築物、工作物を建築される施主、設計者、施工者および市民の方々に対し、景観計画の内容をわかりやすくするために作成しました。内容については、下記からPDF形式でダウンロードすることができます。

景観形成ガイドライン(建築物・工作物の色彩範囲)

景観形成ガイドライン(建築物・工作物の色彩範囲)[PDFファイル/3.9MB]

景観計画地区区分図について

宇治市景観計画地区区分図を参考に掲載します。

閲覧上の注意

  1. 宇治市景観計画地区区分図は宇治市の著作物です。宇治市が許可をする場合を除き、チラシや業務資料、その他の刊行物、ホームページなどに複製、転記、抽出することを禁止します。
  2. 閲覧画像は参考図です。最終的な確認は、必ず歴史まちづくり推進課窓口の縦覧資料で行ってください。

景観計画地区区分図の閲覧

  六地蔵・木幡・平尾台など

  五ケ庄・羽戸山・莵道・明星町など

  槇島町・小倉町・伊勢田町・安田町・宇治など

  折居台・琵琶台・神明・開町・羽拍子町・南陵町・天神台・広野町・寺山台・大久保町など

  白川など

  志津川など

  宇治橋付近(宇治・莵道の各一部)

 

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