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住宅用火災警報器が活躍しています!
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更新日:2019年11月5日更新
『付けていてよかった・・・』 住宅用火災警報器が活躍した事例
事例1
2階から火災を知らせる警報音が聞こえたので、確認に行くと寝室で布団が燃えて煙でいっぱいになっていました。すぐに消火器で消し止めたのでぼや火災ですみました。住宅用火災警報器と消火器のおかげで被害が少なくて済みました。
事例2
食事の準備中に天ぷら鍋を火にかけてその場を離れてしまい、しばらくすると台所から警報音が聞こえ、鍋からは炎が出ていました。すぐに火を止めて消火したので被害はありませんでしたが、気付くのが遅ければ大きな火災になっていたと思います。
事例3
家族が2階で寝ていたところ、1階から警報音が聞こえてきました。1階のダイニングキッチンで火災が発生しているのを発見し、家族全員がすぐに外へ避難し119番通報をしました。早く火災に気付けたので、家族の「いのち」を守ることができました。