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宇治の森ふれあい体験(北木幡保育所 第2回)
宇治の森ふれあい体験は「宇治市子育てにやさしいまち実現プロジェクト」の一環として実施しています。
北木幡保育所の活動を紹介します
日時 : 令和7年10月31日(金曜日) 9時20分〜10時45分
場所 : 現代手づくり玩具館 (宇治市炭山大西1-4)
参加者 : 北木幡保育所 4歳児
炭山にある「NPO法人子育ての森プロジェクト」のご協力をいただき、自然に触れ合い、学びの体験に取り組みました。
活動内容
事前学習
炭山に行く前に、みんなで「どんなところかな」と話をしました。
いろいろな意見が集まりました。
山に行くため、どんぐりを拾った時に入れる「どんぐりバック」を作製しました。
何を描くか、何を貼るか、楽しくおしゃべりしながら製作にとりかかりました。
お絵描きとシール貼りをして、自分専用バックを完成させました。
当日の様子
あいにくの雨模様でしたが、現地に着いて歩き始めると雨も止み、散策ができました。
少し坂道になっている小道、どんぐりがたくさん落ちていて喜んで拾いました。

いろいろな大きさや形のどんぐりがあり、友達とはしゃぎながらどんぐり拾いに大盛り上がり。
拾ったどんぐりと葉っぱでおままごと。
集めた物や作った物を先生に見てもらいました。
どんぐりバックに、たくさんどんぐりが集まりました。
道沿いにお茶の木が生えていました。
木の中からお茶の実を見つけました。
お茶の実を石にこすりつけて削っていくと、種が見えて顔のように見えました。
自分で削って挑戦しました。
事後学習
炭山に行ってみて、「どんなところだったか」をみんなで思い出してみました。
先生がみんなの思い出を模造紙に貼り付けていきました。
また、大きな紙にみんなで思い出を描きました。
友達とおしゃべりしながらペンを走らせました。
完成した絵は、お部屋に貼り出し、保護者等に炭山の思い出を見てもらいました。





