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『つながり・居場所・地域の未来』リレー講座の第5回(最終回)を開催しました
『つながり・居場所・地域の未来』リレー講座
様々な視点から地域のつながりを考える機会として、『つながり・居場所・地域の未来』リレー講座を開催しました。
町内会・自治会の皆様をはじめ、地域のつながりやコミュニティ活動に興味のある方を広く対象として開催し、全5回で約390名の皆様にご参加いただきました。
開催回 | 開催日 | 開催時間 | 会場 |
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第1回 | 平成29年10月30日(月曜日) | 13時から15時まで | うじ安心館3階ホール |
第2回 | 平成29年11月27日(月曜日) | 14時から16時まで | うじ安心館3階ホール |
第3回 | 平成29年12月15日(金曜日) | 14時から16時まで | 生涯学習センター第1ホール |
第4回 | 平成30年1月29日(月曜日) | 10時から12時まで | うじ安心館3階ホール |
第5回 | 平成30年2月19日(月曜日) | 13時30分から16時まで | 京都文教大学 弘誓館 G104教室 |
開催案内チラシ
リレー講座 第1回 『地域のつながり・居場所から地域の未来を考える』
第1回は、京都文教大学 森 正美教授を講師に、なぜいま、地域のつながりが求められているのか、これからの地域を考える場として開催し、約70名の方々にご参加いただきました。
講師 森 正美 教授
当日の様子
リレー講座 第2回 『まちを住みこなす-超高齢社会の居場所づくり』
第2回は、東京大学 大月 敏雄教授を講師に、人生のステージに合わせて、人びとが住まいに求めるものは、さまざまに変遷していくことに注目し、町の居場所、住み続けたくなる町を考える場として開催し、約90名の方々にご参加いただきました。
講師 大月 敏雄 教授
当日の様子
リレー講座 第3回 『みんなが安心して暮らせるまちにしようやないか in 宇治-神戸市真野地区に学ぶまちづくりの極意』
第3回は、立命館大学 乾 亨教授を講師に、なぜ地域コミュニティが大切か、地域でまとまれば何が出来るか、まちづくりの事例をもとにコミュニティ活動の工夫を考える場として開催し、約80名の方々にご参加いただきました。
講師 乾 亨 教授
当日の様子
リレー講座 第4回 『多様な人々がともに暮らす地域のあり方』
第4回は、京都文教大学 講師 松田 美枝氏に、障がいがあってもなくても、生きづらさを抱えていても、多様な人々がともに暮らす地域のあり方について、障がい当事者を交えて一緒に考える場として開催し、約80名の方々にご参加いただきました。
講師 松田 美枝 氏
当日の様子
リレー講座 第5回 『フューチャー・デザインで考える地域コミュニティの未来』
第5回の講座は、総合地球環境学研究所特任教授・高知工科大学フューチャー・デザイン研究所所長の西條 辰義教授と高知工科大学 中川 善典准教授をお招きし、自分の孫たちの世代、さらに未来の世代も幸せになる考え方「フューチャー・デザイン」で地域コミュニティを考える場として、ワークショップを開催し、約70名の方々にご参加いただきました。
講師 西條 辰義 教授
ファシリテーター 中川 善典 准教授
当日の様子