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【期間延長】令和5年度地域コミュニティ活性化事業補助金について

印刷ページ表示 更新日:2023年6月28日更新 <外部リンク>

令和5年度宇治市地域コミュニティ活性化事業補助金について

地域コミュニティ活性化事業補助金とは

地域コミュニティ活性化や地域課題の解決に向けて、先進的かつ自主的な取り組みを新たに実施する町内会・自治会、市民活動団体(NPO、市民グループ等)、事業者等に対して、最大3年間の支援をおこないます。

対象となる事業

1 地域のつながり強化事業
  魅力発信・課題解決に向けた地域のつながりを強化するための取組

2 ICT等を活用した効率化事業
  ホームページやアプリ等を活用した効率化のための取組

★町内会・自治会が申請:他の町内会・自治会もしくは市民活動団体、事業者等との連携が必須
★市民活動団体、事業者等が申請:特定の町内会・自治会との連携が必須

チラシ

チラシ [PDFファイル/528KB]

事前協議

令和5年6月28日(水曜日)~令和5年11月15日(水曜日)の間に、事前予約の上、事前協議を行ってください。

受付

令和5年6月28日(水曜日)~令和5年12月15 日(金曜日)の間に、事前予約の上、申請に必要な書類を揃えて提出してください。

申請書類

申請書・三か年計画書 [Excelファイル/25KB]

事業計画書(連携団体分) [Excelファイル/11KB]

アンケート・集計表 [Excelファイル/21KB]

チェックシート [Excelファイル/14KB]

令和3年度 補助金交付決定について

 《対象》

サウスヒルズ町内会 (連携先:京都文教大学)

《地域課題》

開発に伴い、当時30代前後の子育て世代が一斉に入居し、子どもを中心とした交流を行ってきたが、15年以上が経過し、子どもの成長に伴い交流が希薄化している。

《3年間の取組内容》

「防災」をテーマに、町内会非加入者も含めた子どもから大人まで全世代の交流を図る取組を実施していく。

防災マップの作成・まちあるき・防災イベントについて、大学等との連携や、中学生から大学生の子ども世代との協働、ホームページ作成による情報共有ツールの活用を行いながら、継続的に取組み、防災に強いまちづくりと町内会の加入促進を含めた地域のつながり強化という両方の課題解決を目指す。

令和4年度 補助金交付決定について

《対象》

若森町内会(連携先:戸ノ内町内会・デイサービスみやび)

《地域課題》

高齢者同士の交流の希薄化や引きこもり、子育て世代の子どもの成長に伴う町内会退会による交流の希薄化がみられる。

《3年間の取組内容》

定期的なラジオ体操実施による高齢者同士の交流に加え、段階的に、エリア内に居住する町内会非会員も含めた多世代交流につながるフリーマーケットやバーベキューを実施していく。

地域のデイサービス事業所と協働し、ラジオ体操における運動指導やデイサービス事業所を活用した高齢者同士の交流会を実施していく。

 

《対象》

若葉台自治会(連携先:吉田事務所株式会社)

《地域課題》

自治会活動の負担感や若い世代の自治会離れが増加している。

《3年間の取組内容》

自治会ホームページ、Facebookによる会員同士の交流、電子回覧板による情報共有の効率化を実施していく。

地域の事業者と協働し、継続的な事業の充実や高齢者向け講習会を実施していく。

《対象》

なまけもの(連携先:朝日プラザ宇治管理組合法人)

《地域課題》

子育て世代から高齢者まで、幅広い世代が居住されているものの、マンションという特性から,近所の方との交流が元々少ないことに加え、新型コロナウイルス感染症の流行の影響から、自宅で過ごす時間が増え、マンション内での人と人とのつながりが希薄している。

《3年間の取組内容》

自由に出入りでき、室内ゲームや談笑、宿題など各々がやりたいことができる居心地のよい居場所をマンション内につくる。

コミュニティカフェや駄菓子販売、マルシェなどのミニイベントを実施し、人と人とがつながっていくための、きっかけづくりに取り組む。

 

《対象》

新田町内会(連携先:認定NPO法人アンビシャス)

《地域課題》

地域では、少子高齢化、町内会加入率の減少が進んでおり、地域のつながりが薄く、災害時の協力体制に不安がある。高齢者世帯では、犬や猫などのペットと住む世帯が多く、災害時ペットも避難の対象となっているが、理解を得にくい等の課題がある。

《3年間の取組内容》

子どもから高齢者までがペットを通じて心を通い合わすことで、コミュニティの再構築を図り、価値観を共有する地域住民とのネットワークを広げ、災害時においても、ペットも含め誰もが支え合える環境を整える。

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