本文
カビ臭や墨汁臭がするのですが?
印刷ページ表示
更新日:2019年11月5日更新
河川水を原水としている場合、5月から水温が上昇してくると、藍藻(ランソウ)類などの微生物が盛んに繁殖し、原水にカビや墨汁のような臭いをつけることがあります。
浄水場では、オゾンと粒状活性炭処理を行い、極力臭いを取り除き、安心して飲める水道水を送っています。
臭いに極めて敏感な方には多少臭いを感じることもありますが、安全性については問題ありません。
冷やすことによって臭いもあまり気にならなくなります。