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宇治まちみぃつけ隊の取り組み
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更新日:2019年11月5日更新
平成24年度 宇治まちみぃつけ隊の取り組み
宇治まちみぃつけ隊とは
まちづくりの入門編として、まちあるきを体験していただくことで、地域のまちづくりを考えるきっかけにしていただく取り組みです。
講師は、宇治市まちづくり専門家である杉崎和久先生でした。
杉崎先生の専門分野は、都市計画(地区まちづくり)、福祉のまちづくり(ユニバーサルデザイン)、市民参加型プロジェクトの支援です。
参加人数は、13人と少人数ではありましたが、それぞれまちに対する思いをもって、参加されていました。
開催日 | 内容 | |
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第1回 | 平成24年11月11日 |
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第2回 | 平成24年12月2日 |
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第1回 宇治まちみぃつけ隊(11月11日)
- 第1回目は、まちづくりとはどのようなものであるかという説明があり、2つの事例紹介をおこないました。
- 行政発意の全体的活動から、個別具体の活動へと発展していった事例
- 特定のテーマによる活動から、まちづくり活動へと発展していった事例
- 残りの時間は、下記の内容について、ひとりひとり自己紹介をしていただきました。
- お名前
- お住まいの地域
- どのような活動をしているか、なにかPRしたいこと
まちに対する思いを熱く語っていただいたり、取り組まれている活動について紹介していただきました。
第2回 宇治まちみぃつけ隊(12月2日)
第2回目は、宇治まちみぃつけ隊のメインイベントである「まちあるき」を宇治橋通り周辺で実施しました。当日、雨が心配でしたが、なんとか天気に恵まれました。
まちあるきの進め方として、お互いが歩いていて、発見した気になる点をつぶやき、それらを記録しました。
まちあるき後は、地図にまとめる作業を行いました。
- 良いこと(美しい、おもしろい、地域のためになっているなど)は、水色のふせん紙
- 良くないこと(あぶない、汚れている、暗いなど)は、ピンク色のふせん紙
最後は、まちあるきの結果を班ごとに発表してもらいました。