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人権問題啓発用視聴覚教材の貸出について
本市では、市民の皆さんにさまざまな人権問題について知っていただくため、多くの視聴覚教材(VHS・DVD等)の貸出を無料で行っています。
学校・地域・職場等で、ぜひご活用ください。
人権問題啓発用視聴覚教材一覧
本市では「人権問題啓発用視聴覚教材一覧」を作成して、教材の借り方や種類(VHS・DVD等)、内容等を掲載しています。
一覧は、下記よりダウンロードすることができます(A4・40ページ)。利用方法がわからない場合等は、生涯学習課までお問い合わせください。
人権啓発用視聴覚教材一覧
貸出・返却
- 利用可能な方・・・市内の学校・団体、市内在住の個人
- 貸出場所・・・宇治市生涯学習センター2階
- 貸出期間・・・1週間(貸出日を含む7日間以内)
新規教材 ※すべてDVD
令和6(2024)年度に追加された視聴覚教材を紹介しています。
題名 | 時間 | 内容 | 分野 |
私と部落とハンセン病 ~林 力 99歳の遺言~ |
26分 |
九州で初めて同和教育を始めた林力(はやし・ちから)さん。そのきっかけは父のハンセン病だった。差別が厳しかった時代、国立ハンセン病療養所鹿児島星塚敬愛園に隔離された父の言葉、「隠して生きろ!」に忠実に生きる。教員となり被差別部落の子たちと接する中で「水平社宣言」に出会う。「隠して生きる」ことの意味を自らに問い続ける日々…。 |
さまざまな人権問題 |
「やさしく」の意味 ーおばあちゃんは認知症だったー |
33分 |
認知症という言葉は知られていても、その多くは「どのように接したらよいかわからない」という戸惑いのイメージが先行し、正しく理解されていない現状があります。 |
高齢者の人権 |