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タブレット端末を活用した窓口での多言語対応の開始について
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更新日:2019年11月5日更新
第7次行政改革では今後ますます多様化・高度化する行政需要に対して的確に対応するため、行政サービスのさらなる品質向上に向けた取組を促進することとしています。また、Ict(情報通信技術)を行政運営の効率化の観点からも活用を研究・検討することとし、「窓口サービス等の充実」や「タブレット端末の活用」を具体的な取組項目として定め、実施可能な取組から随時取組を進めるとしています。
今回、この取組の一環といたしまして、窓口での手続き等におきまして、外国語で対応を行うため、タブレット端末に多言語音声翻訳アプリ(Voicetra)を活用して実証実験を開始します。
開始日
令和元年6月10日(月曜日)から運用開始します。
配置場所
タブレット端末は以下の場所に配置します。
- 1階 … 2台(市民課・国民健康保険課)
- 2階 … 2台(市民税課・こども福祉課)
- 6階 … 1台(学校教育課)
配置している以外の課でもタブレット端末は共有しますので対応可能です。
対応言語
音声入力と音声出力の対応言語は以下の言語になります。
- 英語
- 中国語
- 韓国語
- タイ語
- フランス語
- インドネシア語
- ベトナム語
- スペイン語
- ミャンマー語
- ドイツ語
- フィリピン語
- ロシア語 など