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令和4年1月4日 市長年頭職員訓示

印刷ページ表示 更新日:2022年1月4日更新 <外部リンク>

年頭 職員訓示

 皆さん明けましておめでとうございます。

 令和4年、新年にあたりまして、一言ごあいさつ申し上げます。皆さんにおかれては新しい年を、新たな気持ち、また新たな決意で迎えられたことと思います。

 さて、私が市長に就任してから1年あまりが過ぎました。この間、皆さんには「前例にとらわれず部局横断的にスピード感をもって対応してほしい」ということをお願いしてまいりました。

 そうしたこともあって去年1年間、新型コロナウイルス感染症に対しては本当に迅速に対応いただいたと思っております。

 ワクチンについても多くの市民の方々に受けていただくことができました。また企業への感染拡大防止対策の色々な支援、宇治のお店おうえんクーポンの発行、農業・茶業事業者の方など、様々な方への支援に取り組むことができました。あらためて、そのスピード感には感謝を申し上げたいと思っております。

 また、コロナ対策だけではなくて、皆さん方には新たなことにチャレンジいただいたと思っております。
 
 たとえば「子育てにやさしいまちづくりプロジェクト」も、中宇治地域で開始することができました。また、8月にはこの間の念願であった「お茶と宇治のまち歴史公園」を開園することができました。これからの山城地域の中心を担っていく、その一歩を踏み出せたと思っております。
 
 この間私自身、「50年、100年先を見据えたまちづくりを」ということを訴えてまいりました。昨年は国道24号沿線の安田地域における産業誘致、またJR奈良線複線化に伴う六地蔵駅、小倉駅前のまちづくり、また西小倉地域における小中一貫校の整備など、これからの宇治を築くための一歩を踏み出せたと思っております。

 これらは皆さんが一丸となって取り組んでいただいた、その結果と思っております。この歩みを今年は前に前に進めていきたいと考えております。
 
 昨年、この場で皆さんには、冒頭でも言いましたように「部局横断的に、前例にとらわれず、スピード感をもってやっていこう」とお願いをしてまいりました。それぞれの部署の中で、お一人お一人が戸惑われたこともあるかもしれません。でも、これからの宇治を創るためには、さらにスピード感をもって皆さんとともに、一緒に進んでいきたいと思っております。

 私は京都府に在職していた頃から、「この1年、自分はどういう気持ちで仕事をしていくか」、新年に四字熟語で掲げており、今年も考えてまいりました。

 「磨穿鉄硯」、物事をしっかりと捉えて判断していく中でやっていきたい。それが私の目標です。「強い意志をもち続け、物事を達成するまで変えない。」という意味で、昨年掲げた「剛毅果断」によく似ている言葉ですけれども、今年の私自身のスタンスとしたいと思っております。

 そして皆さん方にお願いするのは「協心戮力」。これは「心も力も一つにして取り組んでいこう」という意味の言葉になります。

 いずれも昨年と大きく変えているつもりはありませんが、強い意志をもち続けながら、ここにいらっしゃる宇治市の職員、皆さんと一緒になってこれからの宇治を創り上げていく。そういう気持ちでこの1年間、取り組んでいきたいと思っております。

 今年の干支は「壬寅」です。意味は「厳しい冬を越えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となる年」とされています。先ほど申し上げたように、これからの宇治を創り上げていくため、力を合わせることによって、第6次総合計画の達成に向けた一歩を皆さんとともに歩んでいけたらと思っておりますので、今年もよろしくお願いいたします。

 ただ、まずもってコロナに打ち勝っていく必要がございます。新型コロナウイルスそのものはまだまだ流行するものと予想されます。第6波がおそらく来ると思います。それにしっかりと打ち勝つ中で、一人ひとりが健康に留意されながら、ともにこの1年頑張りたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 心から皆さんの健康を祈念して、新年の冒頭にあたっての私からの挨拶とさせていただきます。今年1年間、またどうぞよろしくお願いたします。

 


令和4年1月4日
宇治市長  松村 淳子