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コミュニティワークこはた館(施設概要)
施設紹介
人権が尊重される豊かな社会の実現をめざす「宇治市隣保館の設置および管理に関する条例」<外部リンク>にもとづき、福祉の向上や人権啓発のための住民交流の拠点として設置しています。
「隣保館」とは、社会福祉法に定める隣保事業を行う施設のことで、1969年の同和対策事業特別措置法の制定とともに全国各地で設置が進み、地域の社会的、経済的、文化的改善向上を図るために数多くの事業が行われてきました。
この施設も、1978年に「宇治市木幡河原隣保館」として設置し、住民の生活改善や自立を促進するための相談事業をはじめ、社会福祉や社会教育、啓発交流などの事業活動に取り組み、本市の同和問題の解決に重要な役割を担ってきました。
宇治市では、2008年4月から、名称を「コミュニティワークこはた館」と改め、全市的視点に立った本市の人権政策の推進拠点として、これまでの取り組みの貴重な成果を、あらゆる人権問題の解決につなげながら、人権尊重のまちづくりをめざす取り組みの一層の推進に努めていくことにしています。
コミュニティワークこはた館では、地域に開かれたコミュニティセンターとして、生活上の各種相談事業や人権課題の解決のための各種事業を総合的に行っています。
施設概要
所在地
宇治市木幡河原3-12
主な施設
大会議室
小会議室
駐車スペース
あり *障害者用駐車スペースあり
人権啓発事業や貸館事業などの詳細については、当館までお問い合わせください。