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自立支援医療特別対策事業費について
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更新日:2020年4月22日更新
自立支援医療(更生医療・育成医療)の対象とならない、下記の治療を行っている方に対し、京都府内の独自制度によって医療費の助成を行います。
給付の対象となる方
下記の身体障害者手帳を所持し、かつ対象となる治療を行っている方
- 呼吸器機能障害3級
[対象医療] 在宅酸素療法 - ぼうこう及び直腸機能障害3級
[対象医療]- ぼうこうまたは直腸の機能障害となった原因疾患の治療
- ストマ周辺の感染防止等の治療
必要となる書類 ※郵送による手続きを希望する方はお問い合わせください。
- 申請書
- 個人情報同意書
申請者(受診者)と同じ健康保険に加入している被保険者(家族)全員分の氏名(本人を含む)、押印が必要です - 意見書
医師が作成したものが必要です - 健康保険証の写しまたは、健康保険証利用登録済のマイナンバーカード(以下、マイナ保険証)
■申請時点で有効な健康保険証がお手元にある場合
従来どおり、健康保険証の原本を持参してください
■健康保険証がお手元にない場合、以下のいずれかを持参してください
・「資格確認書」(加入する医療保険の保険者から交付されたもの)
・「資格情報のお知らせ」(加入する医療保険の保険者から交付されたもの)
・マイナポータルの資格情報の画面やデータを印刷したものとマイナ保険証
■生活保護を受給されている方は「生活保護受給証明書」が必要です - 受給者本人または、保護者が年金・手当等を受けられている場合、その証書や振込通知書など収入額のわかるものの写し
※受給者本人の属する「世帯」が市町村民税非課税世帯の場合に必要となります
※「保護者」とは、受信者本人が18歳未満の場合の保護者を指します
保護者が親であり、その保護者に配偶者がいる場合は、両親2人ともが保護者となります