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宇治市の税金(固定資産税 償却資産Q&A) 12
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						更新日:2019年11月5日更新
						
					
					
					償却資産Q&A
Q12.国税と固定資産税(償却資産)の違いは何かありますか?
A 国税との違いは次のとおりです。
| 項目 | 国税(法人税、所得税)の取り扱い | 固定資産税の取り扱い | 
|---|---|---|
| 償却計算の期間 | 事業年度 | 暦年(賦課期日制度) | 
| 減価償却の方法 | 
 一般の資産は定率法、定額法の選択(建物は定額法のみ) 
  | 
一般の資産は定率法 ※減価率は、法人税の「旧定率法」で使用する償却率と同じ  | 
| 前年中の新規取得資産 | 月割償却 | 半年償却(1/2) | 
| 圧縮記帳の制度 | 認められる | 認められない | 
| 特別償却・割増償却,少額減価償却資産の即時償却【租税特別措置法】 | 認められる | 認められない | 
| 増加償却 | 認められる | 認められる | 
| 評価額の最低限度額 | 備忘価額(1円) | 取得価額の5% | 
| 改良費の評価方法 | 原則区分評価、一部合算評価も可 | 区分評価(改良を加えられた資産と改良費を区分して評価) | 





