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水道事業に係る「社会資本総合整備計画」について
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更新日:2025年9月9日更新
社会資本総合整備計画とは
道路、港湾、治⽔、水道、下⽔道、海岸、都市公園、市街地整備、住宅、住環境整備等の社会資本を整備するために地⽅公共団体が分野ごとに作成する計画であり、⽬標や⽬標を達成するために必要な事項を記載したものです。宇治市では水道事業に係る社会資本総合整備計画を作成し国⼟交通⼤⾂に提出しています。
社会資本整備総合交付金とは
地⽅公共団体が作成し、国⼟交通⼤⾂に提出した社会資本総合整備計画に基づき、⽬標実現のための基幹的な事業(基幹事業)のほか、関連する社会資本整備(関連社会資本整備事業)や基幹事業の効果を⼀層⾼める事業(効果促進事業)を総合的に実施することに対し、国が地⽅公共団体に交付⾦を交付するものです。
社会資本整備総合交付⾦制度の詳しい内容については、国⼟交通省のホームページ<外部リンク><外部リンク>をご覧ください。
社会資本総合整備計画の公表について
地⽅公共団体が、社会資本整備総合交付⾦により事業を実施する場合には、社会資本総合整備計画を作成し国⼟交通⼤⾂に提出するとともに、これを公表することになっています。
宇治市の計画概要について
計画の名称
宇治市における水道施設の更新・耐震化の推進
計画の期間
令和7年度〜令和11年度(5年間)
計画の名称
宇治市における水道施設の更新・耐震化の推進(R6補正対応分)
宇治市における水道施設の更新・耐震化の推進(R6補正対応分)については、令和7年度における交付金の配分の都合上、事業開始前の令和6年度整備計画を作成する必要があることから、作成したものです。このため、計画内容は令和7年度〜令和11年度と同じものとなっています。
計画の期間
令和6年度(1年間)