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伊勢田周辺地区交通バリアフリー基本構想
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更新日:2019年11月5日更新
平成27年3月に宇治市交通バリアフリー全体構想を改訂し、新たに木幡、黄檗、伊勢田の3地区を重点整備地区に選定しました。この改訂した全体構想に基づき、平成30年3月に策定した伊勢田駅周辺地区交通バリアフリー基本構想(以下「基本構想」)では、駅や公共施設の利用者の移動円滑化や安全確保のため、駅や周辺道路などのバリアフリー化の方策や心のバリアフリーの推進など、バリアフリー化を推進するための基本的事項を取りまとめています。
基本構想の概要
基本理念
『既存の住環境を大切にしながら 全ての人が 安全で快適に活動できるまち 伊勢田・開』
基本方針
- 近鉄伊勢田駅を、誰もが安全かつ快適に利用できるようにするためのバリアフリー化を推進します。
- 鉄道駅と学校、集会所など周辺施設を円滑に移動できるバリアフリーネットワークの整備を推進します。
- 移動や利用に困っている人、移動に不安のある人を助け合う、あわせて目標に向かって行動する“心のバリアフリー”を推進します。
基本構想のダウンロード
基本構想【本編】
基本構想【概要版】
基本構想の策定経過
平成26年7月に設置した宇治市交通バリアフリー検討委員会(以下「検討委員会」)において、基本構想の内容を検討しました。
検討委員会の概要
検討委員会の構成
- 学識経験者・・・2名
- 関係団体の代表者・・・3名
- 公共交通事業者・・・5名
- 関係行政機関・・・7名
- オブザーバー・・・7名
検討委員会名簿
検討委員会開催日
- 第10回・・・平成29年5月10日
- 第11回・・・平成29年10月26日
- 第12回・・・平成30年2月6日
基本構想(素案)に対する市民意見募集
募集期間
平成29年12月1日~平成30年1月5日(すでに募集は終了しています。)
意見を提出した人数と意見数
198人、647件