ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 交通政策課 > 通学路内の危険運転車両について情報を求めています

本文

通学路内の危険運転車両について情報を求めています

印刷ページ表示 更新日:2019年11月5日更新 <外部リンク>

安全運転の徹底について

平成25年9月24日午前7時55分ごろ、八幡市の通学路内で登校中の児童の列に乗用車が突っ込む事故が発生しました。

事故現場は、ガードレールや縁石等により歩道と車道を分離する安全対策がなされた道路上であり、本件は、ドライバーの交通ルール・マナーに対する認識の甘さが引き起こした事故です。道路整備によるハード対策だけでなく、交通ルール・マナー周知のための交通安全啓発活動などソフト対策をあわせて推進し、交通事故を起こさないための取り組みが必要です。

宇治市内でこのような悲惨な事故が発生しないよう、ドライバーの皆さんは下の注意事項を守り、安全運転を徹底してください。

自動車運転時の注意事項

  • 通学の時間帯(7時30分~8時30分)は通学路の通行を避け、通行する際は必ず徐行しましょう。
  • 特に道路幅の狭い道路では、常に歩行者に気を配りましょう。
  • 対向車がいる場合には徐行し、安全に通行できるよう心がけましょう。
  • 信号のない交差点前では徐行し、交差点に入る際は左右をしっかり確認しましょう。
  • カーブでは、カーブに差し掛かる前に減速し、無理のない速度で曲がりましょう。
  • その他見通しの悪いカーブ・交差点などでは、歩行者に注意しましょう。

通学路内の危険運転車両の情報提供について

現在、京都府警本部では、通学路内の危険運転車両に関する情報を求めています。
皆さんから寄せられた危険運転車両の情報をもとに、取り締まり・警戒活動を強化していきます。

詳しくは下記のリンクをご覧ください