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【帰国報告会】友好都市カナダ・カムループス市への中学生訪問団員
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更新日:2024年8月26日更新
8月23日(金曜日)宇治市役所にてカナダ・カムループス市へ派遣していた中学生訪問団の帰国報告会を行いました。
この事業は、宇治市内の中学生が友好都市であるカナダ・カムループス市を7日間訪問し、ホームステイを通じて現地の方々と交流することを目的としています。中学生10名と引率者2名が参加しました。
参加者は、ホームステイ先での経験を主に、松村市長、松峯議長、関谷副議長、木上教育長の前でプレゼンしました。
班長の藤井千真さん(南陽高等学校附属中学校3年)は、「日本のお菓子、アニメやマンガは世界に誇れるものであると再認識した。今回の経験を学校の友達など色々な人に話していきたい」と語りました。
また、小島理桜さん(木幡中学校3年)は、「カナダの自由な生活や自然の壮大さを観たことで視野が広がった。気になることを追求して学びつづけたい」と述べました。
プレゼンを聞いた松村市長は、訪問団に対し「チャレンジする気持ちを持って訪問されたことがしっかり伝わった。今回の経験をそれぞれが次のステップに活かしてほしい。」と講評しました。