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【帰国報告会】友好都市カナダ・カムループス市への中学生訪問団員

印刷ページ表示 更新日:2023年9月5日更新 <外部リンク>

 8月25日(水曜日)宇治市役所にてカナダ・カムループス市へ派遣していた中学生訪問団の帰国報告会を行いました。

プレゼンの様子プレゼンの様子

 この事業は、宇治市内の中学生が友好都市であるカナダ・カムループス市を8日間訪問し、ホームステイを通じて現地の方々と交流することを目的としています。今年は4年ぶりの実施となり、中学生10名と引率者2名が参加しました。

プレゼンの様子

 参加者は、派遣された8日間の体験を市長などの前でプレゼンしました。

 プレゼンでは、ホームステイ先での経験や宇治市とカムループス市の関係性を象徴する場所への訪問を通じて得た新しい発見や学び、そして今後の目標について語りました。

プレゼンの様子

プレゼンの様子

プレゼンの様子

 坂田 七海さん(槇島中学校3年)は、「現地の方の『他人に左右されない生き方』がかっこいいと思い、自分もその姿を目指したい」と語りました。また、越智 莉佐子さん(広野中学校2年)は、「自分のことを相手に伝えることができた。英語を活かすことができて大満足だった」と述べました。プレゼンを聞いた松村市長は、訪問団に対し「カナダで知ったことを宇治で発信し続けてほしい。国を超えた交流の機会を今後も設けていきたい」と講評しました。

 今回派遣された中学生たちが、宇治市とカムループス市の国際交流を豊かにし、結びつきをより良いものにしていくことに期待されています。